手稲山 2005年03月01日 | 歌 今朝は気持ちのよいお天気です。 ベランダに立つと、藻岩から手稲と連なる山々がぐるっと一望できます。 朝の陽光をいっぱいにうけた手稲の山、 春はもうすぐです。 山すそに ひかり気まぐれ弥生かな 朝方はあんなに天気が良かったのに、午後になると吹雪きで山がみえなくなりました。 « 季語は「春」 | トップ | 赤レンガ »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 雄大な眺望 (ぶちょうほう) 2005-03-01 21:06:27 春様 こんばんわ実におおどかな眺めですね。藻岩山がこれほどドッシリとした山だとは想像していませんでした。しかもなだらかですね。標高531mですか。立派ですね。北海道はどこをとっても一度ゆっくり歩きたいところばかりです。♪山すそにひかり気まぐれ弥生かな♪光に気まぐれを感じるその度合いは、寒さが厳しい御地ならなおさらでしょうね。その意味で「ご当地尊句」ですね。山岳景観と一緒に頂きました。 返信する 俳句とは (冬薔薇) 2005-03-01 21:18:33 >「まぁ、兎に角創りましょうよ」そうですよね。俳句とは「情景詩であってはならない」「抒情詩であるべきである」水原秋櫻子なんて理屈はどうでもいいんでやんす。個人の言葉が迸った限りにおいてその源は個人の心からなのですから。(俳句素人の負け惜しみかも)先ほど千葉の里山を散策しましたら、仏の座、犬のふぐり が咲いていました。また、本物の「仏の座」も確認しましたヨ。S43頃 迂生は帯広を経験したのですが、今想い出し比較すれば歳時記の真髄が千葉ではそのまま味わえますが札幌では‘うーむ’ってとこですネェ~。‘山すそにひかり気まぐれな弥生’なんて千葉では決した味わえません。<札幌人の気持ちはわかりますが> 返信する 手稲山です (春) 2005-03-01 21:32:37 ぶちょうほうさん、こんにちは!ごめんなさい!写真の説明が不十分でしたね。ベランダから見える一番左が藻岩山、次は盤渓、右側が手稲山となります。写真は手稲山です。標高1024mです。 返信する 歳時記の真髄 (春) 2005-03-01 21:56:13 冬薔薇さん、こんにちは!「仏の座」や「犬のふぐり」が見れるのですね。千葉といえば、四街道には出張で何度もいったことあります。本物の 「仏の座」、種類がほかにあるよってことですか。歳時記の真髄、とくに春の季語は一月の誤差を感じますね。でも、仕方ないことですが。。 返信する 恋の町札幌 (サミー) 2005-03-04 10:50:40 始めまして、TB有り難うございました。私は「裕次郎世代」なもので、札幌と言うと「恋の町札幌」ですね、何度か訪れたことも有りますが、TV塔とか時計台とか、お決まりのおのぼりさんコース(?)を歩いたのを懐かしく思い出します。俳句の方は始めたばかりでお恥ずかしいのですが、自分が楽しければよい!の精神でやっております。又立ち寄らせて頂きますので宜しく。 返信する 嵐を呼ぶ男 (春) 2005-03-04 16:30:09 サミーさん、こんにちは!わたしも裕次郎フアンで、最初に観た映画は「嵐を呼ぶ男」です。高校三年のとき封切りになった映画なので、サミーさんと同じような世代かも。。俳句はわたしも始めたばかりです。ブログのなかに、自己満足の作品??を掲載できればと幸せと思っています。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
実におおどかな眺めですね。
藻岩山がこれほどドッシリとした山だとは想像していませんでした。
しかもなだらかですね。
標高531mですか。立派ですね。
北海道はどこをとっても一度ゆっくり歩きたいところばかりです。
♪山すそにひかり気まぐれ弥生かな♪
光に気まぐれを感じるその度合いは、寒さが厳しい御地ならなおさらでしょうね。
その意味で「ご当地尊句」ですね。
山岳景観と一緒に頂きました。
そうですよね。
俳句とは
「情景詩であってはならない」
「抒情詩であるべきである」水原秋櫻子
なんて理屈はどうでもいいんでやんす。
個人の言葉が迸った限りにおいて
その源は個人の心から
なのですから。
(俳句素人の負け惜しみかも)
先ほど千葉の里山を散策しましたら、
仏の座、犬のふぐり が咲いていました。
また、本物の「仏の座」も確認しましたヨ。
S43頃 迂生は帯広を経験したのですが、
今想い出し比較すれば
歳時記の真髄が
千葉ではそのまま味わえますが
札幌では‘うーむ’ってとこですネェ~。
‘山すそにひかり気まぐれな弥生’なんて
千葉では決した味わえません。
<札幌人の気持ちはわかりますが>
ごめんなさい!
写真の説明が不十分でしたね。
ベランダから見える一番左が藻岩山、次は盤渓、右側が手稲山となります。
写真は手稲山です。
標高1024mです。
「仏の座」や「犬のふぐり」が見れるのですね。
千葉といえば、四街道には出張で何度もいったことあります。
本物の 「仏の座」、種類がほかにあるよってことですか。
歳時記の真髄、とくに春の季語は一月の誤差を感じますね。
でも、仕方ないことですが。。
私は「裕次郎世代」なもので、札幌と言うと「恋の町札幌」ですね、何度か訪れたことも有りますが、TV塔とか時計台とか、お決まりのおのぼりさんコース(?)を歩いたのを懐かしく思い出します。
俳句の方は始めたばかりでお恥ずかしいのですが、自分が楽しければよい!の精神でやっております。
又立ち寄らせて頂きますので宜しく。
わたしも裕次郎フアンで、最初に観た映画は「嵐を呼ぶ男」です。
高校三年のとき封切りになった映画なので、
サミーさんと同じような世代かも。。
俳句はわたしも始めたばかりです。
ブログのなかに、自己満足の作品??を掲載できればと幸せと思っています。