屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

モエレにかかる虹

2007年07月13日 | 日常
北朝鮮から韓国に要望・・
「期限切れでもいいから薬品を送ってほしい」
「中国から入ってくる薬はわれわれの体質に合わず、偽物が多い」
笑うに笑えないニュースであった。



モエレ沼の虹・・
夜になると光輝く噴水がみられというが、シンプルな水飛沫の虹も夏の風情である。




古代のお墓

2007年07月12日 | 日常
イチロー選手のMVPには興奮してしまった。
最近は鬱屈した世相ばかりであるが、これだけは日本人として素直に喜ぶことにしょうか。



モエレのプレイマウンティンの頂き・・
怪鳥?はどこかえ去ってしまった。
風が強くてね、
カメラを構えていても吹飛ばされそうであった。

ここは古代のお墓のようでもあり、
神に生贄を捧げる儀式台のようでもある。

自宅マンションは左10時方向に見えるはずだが・・


モエレ沼に怪鳥襲来か

2007年07月11日 | 日常
ハンカチ王子とかハニカミ王子とか、熟年おばさま族の黄色い声はまことに姦しい。
もし、熟年おじさんたちが、同じように”キャキャ”と浅田真央選手(例えば)の追っかけをしていたら、
これはいかにも気色がわるい。
まあ、黄色い声は女の化粧みたいなもので、男に似合うわけないか。
それにしても、マスコミは若きヒーローに軽薄なニックネームをつけて、
あまり煽らないでほしいと思う。



プテラノドン に襲われる美女?

プレイマウンティンの山頂からモエレ山とガラスのピラミッドを眺める。


ガラスのピラミッド

2007年07月10日 | 日常


モエレ沼公園 は百合が原から車で15分~くらいである。
ガラスのピラミッドはモエレ沼公園のシンボルとなっている。
三日月湖ではフナ(鯉かも)釣りをしている人もいたが、
水の流れはほとんどないようにみえる・・



ピラミッドのなか、陽だまりのところに座っていると暖かい。




オリンパスE510とペンタックスK10D

2007年07月09日 | 日常
オリンパスから新しい一眼レフ(E-510)が発売された。
防塵、手振れ防止付きの1000万画素、価格も手頃で、これは魅力である
ペンタックスのK10Dもいいよね、まあ、キャノンEOSデジタルNもさして不満はなかったが、
手振れ防止でないし、600万画素しかないからね。
技術の未熟さを道具でカバーしようとする気持ちはいつになってもかわらない。



百合が原公園の花シリーズはこれでおしまい?・・
あとは絢爛たる百合の花園を撮るのが楽しみである。






百合が原のバラ

2007年07月06日 | 日常
”しょうがない”の一言で防衛大臣を棒に振った久間さんには同情の余地もないが、
この騒動、海外メディアはどう取り扱っていたのであろうか。
NHKも民放も特にコメントしなかったのが不可思議である。

「南京大虐殺」の映画がどこかの国で放映されているとか、従軍慰安婦問題と合わせて、
これからも、たたかれっ放しの日本ではどうしょうもない。
戦争に負けたのだからといって、もう”しょうがない”とはいってほしくない。
日本の歴史的認識を堂々と主張する政治家の登場を期待するばかりである。



百合は大きなつぼみをつけて、満開まであと少し・・
それまでは、バラを堪能しながら散策するといい。
しかし、素人カメラマンにとって、あまりお天気のいいときは、
美しい花びらが色とびして、自然の姿を表現するのは難しいはね。




百花繚乱の季節

2007年07月05日 | 札幌の風景
夏から秋にかけて、
八月は北都中学卒業50周年のクラス会(天人峡)
九月は旭川東高卒業47周年の同期会(かなやま湖)、で開かれる。

この歳になると、明日のことはわからない。
男の平均寿命は78歳となれば、
これからの13年を長いというべきか短いというべきか、
先のことを憂うても仕方がないが、なかなか現世に未練があって枯れた心境になれないものである。

   草も木も心のままに枯るるまま   高浜虚子



屯田防風林は深い緑におおわれてきたが、
百合が原公園はこれから百花繚乱花の季節を迎える。

なんという花なのか、それはまったくわからないが・・



百合が満開になるのはもう少しあと、いまバラがきれいである。


屯田防風林のオオウバユリ

2007年07月04日 | 日常


あっという間に、鬱蒼とした雰囲気の”屯田防風林”・・
少しばかりカラスが騒がしい、どこかでカラスが人を襲う事件があったね。
今頃が繁殖期だとすると、ちょっと気色悪いかなあ・・



オオウバユリはまだ蕾である。






咳をしてもひとり

2007年07月03日 | 日常


あるカメラ雑誌をみていると、
シャッターを押してもひとり というフレーズ・・
思わず噴出しそうになる。

尾崎放哉の、
咳をしてもひとり
この句をもじったものだからね。きっと・・

尾崎放哉は肺結核で亡くなったという。
まわりの空気がおしだまったままの薄暗い部屋のなかで、
思わずつぶやいたことであろう、そんな想像をしている。