屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

第73期将棋名人戦 羽生の二勝一敗

2015年05月10日 | 日常


第73期将棋名人戦の最中である。
羽生名人VS行方八段の第三局はニコニコ生でライブ中継を視聴した。
中盤まで行方八段(先手)が指しやすいかと思っていたが、
先手の6八金打ちが疑問手?で、ここから挑戦者の勝ちづらい形勢になった。
なお、第四局は静岡市(20日~21日)で開かれる。
どうやら京都or琵琶湖でライブをみることになりそうだ。

キヤノンのRAW編集ソフトDPPに角度調整機能が付加された。
さっそく、左に傾いたままの「サイロとチューリップ」の画像をレベルに修正、
やはり見栄えはよくなった。

小島政二郎「眼中の人」

2015年05月08日 | 日常


戸田公園の桜・・
今年は行けそうもないので、これは昨年撮った画像である。

石狩図書館で小島政二郎の自伝小説 『眼中の人』 を読んだ。
作中に芥川龍之介と菊池寛がしばしば登場する。
小島にとって、ふたりは親しき友人だが、彼らの才能に驚嘆し尊敬し、
そして大いに嫉妬し煩悶する対象でもあった。
かなり理屈っぽい文章?なので、一字一句読むには相当の辛抱はいるが、
ニヒルな印象の芥川龍之介が実は温和で如才?なく思いやりのある人物であったようだ。
これがわたしにとって意外性があって面白かった。



simフリーでテザリングを・・

2015年05月06日 | 日常


ノハラムラサキ
ワスレナグサよりひとまわり小さいから、ピント合わせが難しい。

新川のコーチャンフォーで雑誌を購入!
喫茶コーナーでアイパッドをsimフリーの端末と接続(テザリング)して、
ユーチューブの動画(EOSのRAW編集について)を開いた。
画質360Pなら動画が停滞してしまうことはない。
スマートフォンより画面は大きくて、
さらにイヤフォンを付ければ万全だ。


マグノリアと西洋カタクリ

2015年05月05日 | 百合が原


モクレンといってもいろいろな種類があって、
これは、「マグノリア」といってモクレンの仲間だそうです。
蕊にピントを合わせて何枚か撮ってみたが、
この写真がいちばん合ってました。



「西洋カタクリ」
黄色いカタクリって珍しいと思ったけど、
園芸店で売っているそうですよ。


レール総延長300mの鉄道模型 その2

2015年05月04日 | 摂津国の怪人


宝塚のMさんから・・
鉄道模型の写真をいろいろなアングルから撮ってきてくれました。
こうして俯瞰でみると、あらためて規模の大きさに驚かされます。
それにしても模型のレールの総延長が300mとは凄いですね。

「阪急デパート」ほか、個人商店が入っている複合施設があって、
この施設の地主は不動産会社を営んでいて、
大型鉄道模型はオーナーの個人的コレクションのようです。
年2~3回走らせていて過去にも見ておりました。
「日本では珍しいドイツ製大型鉄道模型(Gゲージ、45mmの軌間縮尺1/25.5でドイツのレーマンという会社が売り出したのが最初)をレール総延長300mを同時運転している」
というのが、謳い文句です。





チューリップとムスカリ

2015年05月04日 | 百合が原


百合が原のサイロのまわりはチューリップとムスカリが見ごろ!
リリートレインがゆっくりと園内を一周していた。
わたしにとって早春は「星置緑地」、初夏は「百合が原公園」から始まるのである。



この日の写真はすべてRAWで撮っている。
それをJPEGに変換しているわけだが、
まだ画像の編集が未熟なので、更なる努力?が必要である。


レールフェアとサツキ

2015年05月03日 | 摂津国の怪人


宝塚市のMさんの写真(サツキとレールフェア)を紹介します。
男の子はみな「鉄道」は好きです。わたしもですが・・
でも、撮鉄のレベルまでいけないから、百合が原のリリートレインで満足しています。
知人の子供さんが車輛の識別?に詳しく、その博学振りにびっくりしたことがありましたね。

旧暦の5月(皐月)の頃に咲き揃うところから、その名が付いたそうです。
近所の小さな川岸の土手で、良く刈り込まれた樹に花を咲かせておりました。


きちんと刈り込まれています。ほんとうに見事なものです。





5月5日子供の日を控え、近くの「阪急デパート」前の広場で、
鉄道模型の「レールフェア」が行われていました。
日本では珍しいドイツ製大型鉄道模型
(Gゲージと言って軌間45mmのレールを走る)が走っておりました。



大通り公園

2015年05月02日 | 日常


大通り公園・・
この日はあいにくの曇空なので、
スカッとした街角の写真を撮りたいとう気持ちとは裏腹な
どっちつかずの画像になってしまいました。
まあ、大通り公園に花壇が整備され、
たしかに春らしくはなっています。



舞鶴 岸壁の母

2015年05月01日 | 摂津国の怪人


宝塚市のお住まいのMさん(旭川東高同期)から
舞鶴方面を旅したときの写真を送っていただいたので、
メールの本文(青字)と合わせて紹介いたします。
5月21日の同期会まであと20日となりましたね。

港を写したものは「舞鶴湾」です。
五老岳という山上展望台から俯瞰できる光景です。
写真向かって上部(北方向)が湾口部で、日本海になります。
左側は西舞鶴、右側が東舞鶴
(旧海軍基地、海軍工廠の有ったところシベリアからの帰還者が着いた桟橋がある)です。


わたしが小学校二年のとき父が抑留先のシベリアから帰還・・
母と兄姉妹の四人で函館まで迎えにいったが、そのときのことはよく憶えています。

リアス式海岸で正に天然の要害といった港で、「日露戦争」前「舞鶴鎮守府」が置かれ、
開戦前の鎮守府長官が有名な「東郷平八郎」でした。
彼は当時「中将」で予備役に編入され退役する直前に「山本権兵衛」に抜擢され、
連合艦隊司令長官となったようです。
「明治天皇」への説明では、「運の強い男」「国際法」を知っているとの理由で推薦されたと云われています。
確かに未だ十代で薩摩とイギリスが戦った「薩英戦争」に参加したり、
その後英国に留学した経歴を持っていたようです。






舞鶴港「北吸桟橋」というところに護衛艦が係留されており、
ゴールデンウイーク中は岸壁から眺められましたので、写真にしてみました。
「あたご」「あさぎり」など5~6隻が繋がれている様は圧巻であり、
その重量感に圧倒されました。艦によって違いますが舳先から船尾まで110m位有るそうです。
「旭日旗」も掲揚されておりましたが、風が無かったので垂れております。


一陣の春の風が吹いて「旭日旗」がたなびきました。





京都府福知山市長尾の「芝桜」です。
25haに一万本が植えられているそうです。花の色が「ピンク」一色です。