20・21・22日に大阪のインテックス大阪で行われてる「バリアフリー展2006」へ、千枝さんと扇芳閣の専務(ツアーセンターの理事でもある)と行って来ました。
正確に言えば、扇芳閣の専務は車を出してくれて、私たちはそれに乗せてもらい大阪へ。
上手く「今度のユニバーサルデザインルームに使えるような家具や福祉用品もあるからさ~」と誘ったのは、私たち。
毎年福祉機器展は4月に大阪、5月に名古屋、2月ごろに東京で行われていて、私は大概名古屋へ行っていました。東京も行ったことはあるけれど、大阪はいつも年度替りで忙しい時期なので、なかなか足を運べずにいましたが、今回は、ちょっと行ってみようという気になりました。
で、大阪まで、専務の車に同乗して出発。
行きがけのパーキングエリアのトイレ。オストメイト付でした
大阪の福祉機器展は大きいよ、と前から聞いてはいましたが、確かに規模は大きかった。
最近はインターネットでいろんな情報が入ってくるので、さほど情報に乗り遅れていないとは思っていたけど、やはり、新しい車椅子や、家具や、福祉機器が生で見れ、触れる、使ってみることが出来るのはいいですね。
やはり大阪の展示会も年々広がる福祉車両のブース。
初めて福祉機器展に行ったのは、センターが出来た当初の名古屋の展示会。
そのころに比べたら、本当にいろいろです。
昔は、「乗せてもらう」車両が大半だったのが、最近は「障害者自らが運転する」車両が増えてきましたね。
だって、ダイハツの運転席の座席がそのまま車椅子に…ってのもCMで見たことはあったけど、生で見たのは初めて。車椅子(手動)の重量が40キロと言ったのは、ちょっとたまげましたが。
車椅子ごとリフトで運転座席へ。運転する時はタイヤは後方へ。
あと、パートナーが乗る車と同じものが…。
世の男性はこの手の車が好きらしいですね。
ああ、やっぱり、チェアーウォーカーのターゲットはココなんだと思いました。
お兄ちゃんが群がっていましたもん。
手動装置もパートナーがつけているグイドシンプレックス(ハンドルにアクセルが付いています)だったし。
↑この装置がグイドシンプレックス。
あ、でもうちのはさらに輪をかけてイカレテいますが、ミッションです。
なんでも「オートクラッチ」ってのが付いていて、センサーとコンピューターでクラッチを切っているのです。
これは、車を買い換えても取り付けれる手動装置。レンタカー屋さんとかにあるといいですよね。
まあ、車両はともかく、車椅子もいろいろ出ていました。
デザインとか、色とかは流行りもありますが、こぎ方にも工夫が出てきたりしていますね。
梃子の原理で車椅子をごぎます
写真撮り忘れましたが、友人のキージーこと木島くんにも会って、自転車の話題に盛り上がりました。
宿泊施設改装するにはいい情報として…。洗える畳です。
他ですね、福祉機器に関しては、海外のものが興味そそられました。
だって、デザインや、色がね、おしゃれなんです。
家の手すりもこんなんだったら、いいよね。
まさにユニバーサルデザイン的な考えでいくと、こんなデザインのものが増えてくればいいですね。
あと、全体的に多いなって思ったのは、「予防機器」が実に多かった。
リハビリというか、高齢者が足腰を鍛えるために、車椅子に乗ったままできるスポーツジム的な大きな道具からちょっとテレビを見ながら握力を鍛えるものからいろいろ。
私もちょっとやってみようかな?って思うものがありましたね。
でも、大きすぎて家には置けないや。
もちろん、見るだけでなく、センターの宣伝してくれそうなブースにはちゃっかり、旅ばりっ!などを持っていき、センターの案内もさせていただきました。(タダでは帰らない精神ですね)
正確に言えば、扇芳閣の専務は車を出してくれて、私たちはそれに乗せてもらい大阪へ。
上手く「今度のユニバーサルデザインルームに使えるような家具や福祉用品もあるからさ~」と誘ったのは、私たち。
毎年福祉機器展は4月に大阪、5月に名古屋、2月ごろに東京で行われていて、私は大概名古屋へ行っていました。東京も行ったことはあるけれど、大阪はいつも年度替りで忙しい時期なので、なかなか足を運べずにいましたが、今回は、ちょっと行ってみようという気になりました。
で、大阪まで、専務の車に同乗して出発。
行きがけのパーキングエリアのトイレ。オストメイト付でした
大阪の福祉機器展は大きいよ、と前から聞いてはいましたが、確かに規模は大きかった。
最近はインターネットでいろんな情報が入ってくるので、さほど情報に乗り遅れていないとは思っていたけど、やはり、新しい車椅子や、家具や、福祉機器が生で見れ、触れる、使ってみることが出来るのはいいですね。
やはり大阪の展示会も年々広がる福祉車両のブース。
初めて福祉機器展に行ったのは、センターが出来た当初の名古屋の展示会。
そのころに比べたら、本当にいろいろです。
昔は、「乗せてもらう」車両が大半だったのが、最近は「障害者自らが運転する」車両が増えてきましたね。
だって、ダイハツの運転席の座席がそのまま車椅子に…ってのもCMで見たことはあったけど、生で見たのは初めて。車椅子(手動)の重量が40キロと言ったのは、ちょっとたまげましたが。
車椅子ごとリフトで運転座席へ。運転する時はタイヤは後方へ。
あと、パートナーが乗る車と同じものが…。
世の男性はこの手の車が好きらしいですね。
ああ、やっぱり、チェアーウォーカーのターゲットはココなんだと思いました。
お兄ちゃんが群がっていましたもん。
手動装置もパートナーがつけているグイドシンプレックス(ハンドルにアクセルが付いています)だったし。
↑この装置がグイドシンプレックス。
あ、でもうちのはさらに輪をかけてイカレテいますが、ミッションです。
なんでも「オートクラッチ」ってのが付いていて、センサーとコンピューターでクラッチを切っているのです。
これは、車を買い換えても取り付けれる手動装置。レンタカー屋さんとかにあるといいですよね。
まあ、車両はともかく、車椅子もいろいろ出ていました。
デザインとか、色とかは流行りもありますが、こぎ方にも工夫が出てきたりしていますね。
梃子の原理で車椅子をごぎます
写真撮り忘れましたが、友人のキージーこと木島くんにも会って、自転車の話題に盛り上がりました。
宿泊施設改装するにはいい情報として…。洗える畳です。
他ですね、福祉機器に関しては、海外のものが興味そそられました。
だって、デザインや、色がね、おしゃれなんです。
家の手すりもこんなんだったら、いいよね。
まさにユニバーサルデザイン的な考えでいくと、こんなデザインのものが増えてくればいいですね。
あと、全体的に多いなって思ったのは、「予防機器」が実に多かった。
リハビリというか、高齢者が足腰を鍛えるために、車椅子に乗ったままできるスポーツジム的な大きな道具からちょっとテレビを見ながら握力を鍛えるものからいろいろ。
私もちょっとやってみようかな?って思うものがありましたね。
でも、大きすぎて家には置けないや。
もちろん、見るだけでなく、センターの宣伝してくれそうなブースにはちゃっかり、旅ばりっ!などを持っていき、センターの案内もさせていただきました。(タダでは帰らない精神ですね)