目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

都議選の結果

2017-07-03 | 政治

都議選の結果は、ご存知のとおり、都銀ファーストの会が、49議席と第一政党になった。

その後、無所属の議員を加え、55名となった。

公明党は、候補者23名全員が当選し、1名増となった。

自民党は、57名から23名と、34名減と激減した。

特に、自民党都議団の幹事長、議長、例のドンが推薦する候補者は全員落選。

自民党の組織票でも、当選できなかった。

例の民進党都議は、7名から5名と2名減。

2人減少した票が、日本共産党に流れ、17名から19名と2名増となった。

民進党の体たらくぶりは、次の国政選挙にも反映されると考える。

特に、共産党と一緒に行動する考え自体が、狂っていると考えます。

民進党と共産党が共闘したら、増減ゼロという結果です。

民進党は解党して、共産党に合流すれば良いと思ってしまいます。

社民党は、前回同様に1議席も取れていません。

今回の選挙でも、受け皿は、都民ファーストの会でした。

国政選挙になったら、野党の受け皿政党がない事を意味しています。

 

都民ファーストの会は、国政政党ではありません。

国政政党として、国民ファーストの会(私が勝手に付けた名前)ができれば、野党の受け皿政党になる可能性があります。

(小池都知事も、今日の午前中の会見で、国民ファーストと言っていました)

衆議院議員の若狭議員がいるので、受け皿政党を作ることは、可能と考えます。

この1年半の行動で、国政選挙の方向が決まるかと考えます。

年末までに5名以上で政党を届出すると、政党交付金が貰えるようです。

年末までに、方向が見えてくるかと考えます。


藤井四段、連勝記録は29でストップ

2017-07-03 | ブログ

29連勝と一位になった藤井四段は、昨日(7月2日)の竜王戦決勝トーナメント2回戦で、負けました。

相手の佐々木五段(22歳)は、藤井四段の将棋を、2回も偵察しておりました。

しかし、佐々木五段は、若手のホープで実力者でした。

藤井四段が、「連勝はいつか止まるもので仕方ないこと。気にしていない」と語っていたのが、印象的でした。

これだけ注目される戦いをした藤井四段なので、また、一から勝利を重ねて下さい。

将棋界を盛り上げた、その影響は大きかったです。