世界一、近くで飛行機の離着陸が見える飛行場として、超有名な飛行場です。
それは、カリブ海のオランダ自治領シント・マールテン(セント・マーチン島南半部)にある国際空港です。
まず、迫力ある着陸する飛行機を見てください。
【衝撃映像】セント・マーチン島のマホビーチで
https://www.youtube.com/watch?v=bD6cM7pm0kQ
次は、危ないと言われる離陸時の映像をみてください。
尋常じゃない風圧で人が吹き飛ばされていく。。。あのマホビーチ
https://www.youtube.com/watch?v=TBTHUvkELx0
今日の女性が死亡したニュースです。
https://www.youtube.com/watch?v=wRjJDFhs7nw
この迫力のある離着陸がそこにあったら、近づいて体験したい気持ちも分かります。
でも、あの重さのジェット機が、25秒から30秒で、時速250キロ以上になる推進力を出すジェットエンジンの風圧は押して知るべしです。
人間が飛ばされるのは、想像できる範囲ですし、離陸時、真後ろに居る人の動きを見たら、分かる状況だったと考えます。
今回、初めての死亡事故でした。
これで、多分、安全対策が取られると考えます。
自己責任の範囲で、対応できるようにして欲しい気がします。
ここでの教訓は、「そうあって欲しいことと、できることは違う」と言うことを知ることです。
「他の人ができるからと言って、自分もできるとは限らない」と言うことです。
「努力して実現できるものと、努力しても実現できないものがある」と言うことです。