最近は、NHK-BSニュースを見ております。
そこで、気づいたことがあります。
同時通訳風に日本語で話しておりますが、同時通訳ではないということが分かりました。
・現地の言葉でアナウンサーは話しているのに、日本語でのアナウンスは終わっている場合が多い。つまり、事前に翻訳して原稿を作って読んでいると考えます。
・日本語原稿を読んでいる時、「入手」を「ニュース」と読み間違えていました。
同時通訳で、「入手」を「ニュース」と言い間違えることはないかなと考えます。
言い間違いやすい言葉ではありますけれど。
アジア版のニュースは、中国は、北京、上海、香港と3か所を放送しております。
韓国、タイ、ベトナム、フィリッピン等の各国で、何を話題にしているかが分かります。
今日のニュースでは、タイの台風23号の水害被害がひどく、台風通過1ヶ月経っていますが、まだ、水没している地域がある状態です。
中国は、アメリカがイスラエルのアメリカ大使館をエルサルムに移動することを非難していましたが、中国の南シナ海進出の件と矛盾した理由で、非難していました。
エルサルムの綴りが、「JERUSALEM」でした。今回のニュースがなければ、この単語をエルサレムとは読めませんでした。
韓国の文大統領は、13日から15日に、中国を訪問し、首脳会談をする予定です。韓国製品の輸入拡大と平昌オリンピックへの中国客誘致をお願いするのでしょうか?