薬局チェーンのコクミンで、コーヒーマシンが置いてあった。
良く見ると、UCCのコーヒーマシン。
その一角には、テーブルと椅子もあった。
コンビニ店から、薬局チェーン店へと、コーヒー販売が拡大している。
各企業が、売り上げ増加を図るため、他の業種の商品を取り込もうとしている。
既存のコーヒー店の差別化が厳しくなっている。
私が、昔、使っていたコーヒー店は、取引先近くのコーヒー専門店。
お客様訪問の時間調整や、時間の合間を縫って、仕事で使っていました。
場合によっては、お客様との商談に使いました。
先日、そのお店の前を通る機会がありましたが、もう、そのコーヒー専門店は無くなっていました。
コンビニで、100円で飲める時代の影響なのでしょう。
後、良く利用していたのは、一流ホテルのロビー・ラウンジのコーヒー。
当時、コーヒーが900円ぐらいでしたが、意外と知られていないのが、コーヒーのお替りができることです。時間制限もなく、ゆったりしたソファーで仕事をしたこともあります。
その当時は、まだ、スタバもなかった時代です。
その後は、PCを携帯する仕事環境になりましたので、電源コンセントのあるマック等のファストフードを利用することが多くなりました。
銀座ならあの店、新橋ならあの店と、不思議と利用するお店は決まっていましたね。