今後、建築物の写真を専門に撮りたいと思っています。
量販店のレンズコーナーで見ても、TSレンズの良さが分かりませんでした。
今回、大阪フェスティバルホールの前にある、キャノンのショールームで、TSレンズとその仕組みを教えて頂きました。
チルトとシフトができるレンズなので、TSレンズと言います。
キャノンのTSレンズは、どれも実売価格で、25万円以上します。
今後、設計事務所で建築撮影する機会がある時に、その専門家の意見を聞いて購入することにしました。
何に困ったかと言うと、17mm、24mm、50mm、90mmと4本のレンズがあります。
どのレンズを選んだら良いのかが、分かりませんでした。
高層の建物を取る時は、17mmとか24mmと言うのは、分かります。
実際の撮影で、何mmの広角レンズが有ったら良いのかが分かりませんでした。
判断方法としては、写したい高層の建物を17mmと24mmで撮影したら、大体分かる気がします。
実際の現場では、どの程度、使われているのかを知りたいと思っています。
その判断は、キャノンの人もできないので、建築写真の専門家のアドバイスが必要とと言うことになりました。
自宅に帰って、代替できるレンズがないか、検索して見ました。
シフトできるレンズはありませんが、チルトできるレンズは見つかりました。
ケンコー・トキナーの製品です。
https://shop.kenko-tokina.co.jp/
コンポーザープロと言う商品名です。
ご参考にして見てください。