小学校の時、「建設」の対義語が、「破壊」だったのが、私には、何か違うのではないかと思う不思議な言語感覚でした。
当時の教科書でもそうなっているので、当時は、そう覚えました。
先日、この言葉に一致する行為が、ありました。
北朝鮮による、南北連絡事務所の爆破による破壊です。
小学生に習った対義語を思い出してしまいました。
今、小学生当時の気持ちの対義語を考えると、私の対義語は「解体」だった様な気がします。
韓国政府が、9億円のお金をだして建設した建物を、有効活用できない国は、哀れです。
「経済」とは、経国済民あるいは、経世済民からできた言葉です。
「経済」とは、世の中を治め、人民を救うことです。
北朝鮮も、南朝鮮も、「経済」を政治の中心にして欲しいです。