北朝鮮と南朝鮮が揉めている。
ここでは、欧米が両国を現す時に良く使う単語(North Korea、South Korea)で、それを使いました。
参照:BBCニュースより抜粋
Just days after North Korean leader Kim Jong-un's sister, Kim Yo-jong, threatened direct action against South Korea, Pyongyang has followed through.
次は朝鮮日報の記事です。
https://dailynk.jp/archives/132229
太字がこの記事の抜粋部分です:
韓国は、「南北共同連絡事務所の爆破は、前例のない、非常識な行為であり、極めて遺憾だ」と非難し、「連絡事務所の破壊は、2018年に合意した板門店宣言に違反している。北韓は今回の行為について相応の責任を果たすべきだ」との声明を発表した。
→ これって、韓国が、「元徴用工は、奴隷の様に働かされ、個人の請求権は消滅していない」と非難し、韓国の最高裁では、働いていた企業に支払いの判決を出しているのに似ています。
日本は、「1965年(昭和40年)の日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決している。今般の判決は国際法に照らしてあり得ない判断だ。日本政府としては毅然と対応する」と強調した。
こういう時の日本政府は、「南朝鮮が相応の責任を果たすべきだ」という表現が、朝鮮人には良い様です。
これに対して北朝鮮は、「自分らがしてはならないことを数えきれないほどしでかしておきながらも、われわれに合意違反を言い立てるるのは、鉄面皮で破廉恥な醜態の極みだとしか他には言えない」と非難した。
→ これは、そのままの言葉で、日本政府が、南朝鮮に言い返したら良いと考えます。
「南朝鮮の青瓦台は、この先どんな禍を被りたくてそのような言葉がむやみに出るように放置しているのか実にいぶかしい」「誰も何もしていないのに怖気づいた野良犬のように吠え立て、口を開ければ、追跡監視だの、確固たる備え態勢だの、強力な対応だの、何のという誇示性、虚勢に汲汲として相手を刺激し、対決的な雰囲気を作り上げる言行をやめられずにいる」などとしながら、韓国大統領府と国防省を非難した。
→ 少し言葉を変えたら、このまま、使えます。南朝鮮への扱いは、同族民族である北朝鮮が良く分かっています。
日本も、このような扱いをする必要があると思いました。