フランス料理の食材で、「グルヌイユ」といえば何のことでしょう?
・ザリガニ
・カエル
・カタツムリ
・カメ
→ カエル
フランス料理では一般に緑色のヨーロッパトノサマガエルが使われます。カエルを丸ごといただくのではなく、もも肉だけを使用します。
フランス料理ではグルヌイユgrenouilleと呼び,皮をむいた骨つきの後肢を用いる。鮮度のよいことが必要で,殺して数時間で死後硬直が終わったときが調理適時となると書かれているのもある。
身は淡白で、低脂肪、低カロリー、低コレストロールで、アミノ酸、カルシウム、燐、鉄分が豊富な栄養の高い食材。
何と言っても、筋肉質で、多少身は固目ながら、味が濃く美味い。
エスカルゴ(仏: escargot、フランス語発音: [ɛskargo] エスカルゴ)は、フランス語でカタツムリを意味する語。日本では、通常カタツムリそのものを指すのではなく、エスカルゴを用いたフランス料理を意味する。
このエスカルゴは、食べたことがあるが、グルヌイユは、食べたことはない。
グルヌイユの味は、鶏肉に似ているらしい。
ザリガニは、エクルビス(エクルヴィス)といい、レイクロブスターとも呼ばれます。
主に養殖モノです。
フランス料理で用いられるザリガニは、ザリガニ科ですが、ニホンザリガニとは別種。
フランス料理でカメを検索したが、出てこなかった。
日本では、すっぽんを食べる。
私は、すっぽんを未だ、食べたことはない。、