目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

ピアニスト・指揮者のアシュケナージ引退

2020-01-16 | ブログ

今日のニュースに、ピアニストでもあり、指揮者でもあるアシュケナージさん(82歳)が、引退したようです。

私の学生の頃は、ショパンのピアニストと言えば、アシュケナージでした。

グラムフォンが選ぶ、ショパンの名演奏家は、この人達で、当然、アシュケナージさんも入っています。

https://www.gramophone.co.uk/features/article/the-10-greatest-chopin-pianists

 

youtubeで「アシュケナージ」を検索すると、ショパンの名曲の演奏が聴けます。

https://www.youtube.com/watch?v=gN9cvVwaZ1k

 

レコードも持っていますが、納戸から探さないと直ぐには出てきません。

そういう観点では、音質を問わなければ、YOUTUBEは凄いツールです。

 


トミカ、発売50周年事業を発表

2020-01-15 | ブログ

ミニカーのトミカが、発売50周年を記念して展開します。

詳細は、ここを参照:

https://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p200115.pdf

歴代1050台の車種を販売。

今から全てを揃えらることはできませんが、今年、この50周年記念のミニカーが発売されます。

このシリーズを集めるのも、良いかもしれません。

我が家のミニカーは、息子に買った分のみで、息子に聞かないとあるかどうかも分かりません。


USJ、マリオで遊べる

2020-01-14 | 関西ローカル

USJは、今年、任天堂のマリオブラザースで遊べる施設を発表しました。

https://www.usj.co.jp/nintendo/

東のTDLに対抗し、西のUFJは、任天堂のマリオで勝負に出ました。

外国人の観光客は、東でオリンピックを見て、その後、京都、UFJで観光して帰国して頂く戦法です。

関西の大学教授は、10年間で、11兆円の経済効果があると試算しております。

USJが民間に変わって、打つ手が、早くなり、様々な施設やイベントができました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3

映画のキャラクターだけでなく、ゲームの世界まで取り入れています。

TDLは、ディズニーの映画の世界だけです。

両社の戦いが面白くなりました。

 

閑話:

新しいアトラクションの開設により、スタッフを、関西地区でも募集争いしているようです。

TDLは、関西でも募集中。

大阪メトロの車内広告でもスタッフ募集の告知をしております。

USJは、関東で募集中の様です。

ここでも、東西のスタッフ人材確保の競争が激化しているようです。


高校サッカー選手権決勝面白かった

2020-01-13 | ブログ

今日、第98回全国高校サッカー選手権大会が行われました。

TVで、静岡学園と青森山田高校の試合を見ました。

綺麗なヘディングによる青森山田高校の先行。その後、ペナルティキックで2点先行しました。

前半、アディショナルタイムに、静岡学園が1点を返し、後半2点を追加し、逆転優勝しました。

ゲームは、手に汗握る良い試合でした。

秋田県にも、静岡県にも個人的には縁がありませんでしたが、静岡県を応援していました。

静岡学園の優勝は、24大会ぶりの2度目。

前回優勝時は、両校優勝だったので、単独優勝は初めてです。

大変、良い試合を見させて頂きました。

静岡学園、優勝おめでとうございます。


中国が台湾総選挙結果にご不満

2020-01-12 | 中国

1月11日に投票された台湾総統選の結果が、確定しました。

それを受けて、中国国営新華社通信は、12日、蔡氏が不正行為などの「汚い小細工」を用いたと批判しております。

また、同日(12日)、中国外務省の耿爽(グォンシュアン)副報道局長は、台湾総統選で蔡英文(ツァイインウェン)総統が再選されたことに茂木外相やポンペオ米国務長官らが祝意や歓迎の意を示す談話や声明を発表したことに対して「『一つの中国』原則に反しており、強烈な不満と断固たる反対を表明する」と批判するコメントを発表した。

日本や米国、英国などの関係国に抗議したとしている。耿氏は、「中国と国交を結ぶ国と台湾とのいかなる形の公的往来にも反対する。『台湾独立』勢力に誤ったシグナルを送らないように望む」と主張した。

一つの中国と考える本国は、反発しております。

 

しかし、今回の選挙結果は、中国政府の対応が招いたとも言えます。

昨年6月から続いている香港のデモに対する、中国政府の対応です。

1989年の天安門事件の時より、情報が開示される環境になり、香港への対応が全て見えるようになったことです。

完全に、近年の習近平国家主席の、誤った強権的な政治手法が原因と考えます。

 

習近平国家主席の評価は、色々と言われている。

タイトル:習近平の成績表:毛沢東以来最強の指導者、国家分断の懸念もあるが国内世論の支持は強い

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/12/post-92021_2.php