目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

ナイキの厚底シューズ問題

2020-01-21 | スポーツ

マラソンの厚底シューズが問題になっている。

結論は出ていないが、一部の報道では、制限される可能性があるとなっています。

メーカーの技術と選手の努力によって、スポーツは、発展してきているのは事実です。

どこまで制限されるのかが、見ものです。

 

水着の場合と今回のシューズは同等にすべきではない言う意見が多いようです。

スポーツの分野は得意ではありませんが、冬のオリンピックのリュージュ等では、選手が乗る機器に差が出るようです。

スキージャンプでは、ルール改定の問題もありました。

スキー道具も、各メーカーが技術を競っています。

そのため、競技結果が発表されるまでの間、スキー選手はスキー板の裏側を見せてメーカーの宣伝をしています。

ある意味、私の競技結果は、このメーカーの板のお蔭だと言っているようなものです。

実際は、メーカーから有償・無償のサポートを受けているから実施しているPR活動と考えます。

今回のマラソンシューズ問題では、難癖にならないことを祈ります。


薬の副作用?

2020-01-20 | ブログ

昨年から、原因不明の気分がムカムカする状態になっています。

薬の副作用によって、足に浮腫みができ、皮膚がただれています。

昨年秋から、体に力が入らなくなっています。

薬も6種類飲んでいるので、どの薬の副作用かも分かりません。

10年以上飲んでいる薬です。

加齢とともに現れたのでしょうか?

困っています。

かかりつけの病院で見た頂きましたが、分かりません。

様子見です。

一応、3月に定期健康診断を受診する予定です。

そこで、思わる結果が出て来るのか?

期待しつつ、不安もあります。


年賀はがきの当選番号が発表されました

2020-01-19 | ブログ

年賀はがきの賞品の当選番号が発表されました。

https://www.post.japanpost.jp/event/otoshidama2020/

お年玉つき年賀はがきの当選賞品

・特等:東京五輪の開会式ペアチケット

    東京五輪の閉会式ペアチケット

    競技観戦ペアチケット

・1等:現金30万円または電子マネー31万円分

・2等:ふるさと小包など(カタログ掲載の39点中1点

・3等:お年玉切手シート

   (当選番号:下2けた 67、37、16)

3等以外は、日本郵政のHPをみてください。

意外とあたってるかも知れませんが・・・・・。

私の過去の人脈で、特等、1等に当った人はいませんでした。

当選することは、超、稀なことと思っています。


阪神大震災後に変わったこと

2020-01-18 | ブログ

1995年1月17日の阪神淡路大震災で、変わったことは、次の通りです。

1.平成12年6月、建築基準法の大幅改正:

  ・土台と柱を緊結する「ホールダウン金物」等、接合部金物の設置に関する規定

  ・「耐力壁のバランス」等の、壁の配置とバランスに関する規定

  ・基礎仕様に関する規定

2.災害時伝言ダイヤル:

  ・震災後、1998年3月からNTTが対応しました。

   詳細は、ここを参照 → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%BD%E5%AE%B3%E7%94%A8%E4%BC%9D%E8%A8%80%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AB

  ・その後、iPhoneの販売により、スマホのアプリとして「安否確認」等が普及しました。

3.携帯電話の普及:

  ・携帯電話の普及率、契約数は、次の通りです。

      平成7年度末(1995年3月末) 9.6% 約140万

      平成8年度末(1996年3月末)  19.8%    約290万

   → https://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/tool/tokeisiryo/idoutai_nenbetu.html

4.洗面台、キッチンの水道のカラン:

  ・震災前:下に下げると水が出る。

   震災後:上に上げると水が出る。

   → 震災時、物が落ちて、カランを下げてしまった。震災直後は断水だったので、水が出る状態という事が分からず、その後、水道が復旧した時に、水が出っぱなしになってしまった。キッチン・メーカー等が対応を変え、今のカランの仕組に変わりました。

5.キッチンの天袋等の扉:

  扉が、地震に会うと勝手に開かない仕組みを取り込んだ。

  我が家の食器棚は、引き戸だったので、皿の落下による割れはなかった。

  直下型の縦揺れだったので、重い食器棚や冷蔵後が指2-3本分、南北方向に移動しました。倒れなかったのが、不思議でした。

6.緊急地震速報:

  震度3以上の地震が発生すると、その地域の携帯電話等に発信される地震速報です。

  阪神大震災が契機で、2007年から一般に運用されました。

  → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%9C%B0%E9%9C%87%E9%80%9F%E5%A0%B1

  2011年3月11日東日本大震災時は、一斉に携帯電話が鳴りだしました。

7.家具の転倒防止器具:

  ・家具の上に付ける突っ張り棒

  ・家具の下に敷く斜めのプレート

  ・粘着性のあるゲル接着材

  → https://www.yodobashi.com/?discontinued=false&word=%E5%AE%B6%E5%85%B7%E8%BB%A2%E5%80%92%E9%98%B2%E6%AD%A2%E5%99%A8%E5%85%B7&gclid=Cj0KCQiA9orxBRD0ARIsAK9JDxSF6tSj6WXWoJRuBJL9x0--UJkdx4hJTc-mWpDA9JuO7ujDBGKJgWwaAvRtEALw_wcB

8.関西人は近畿では、大地震がないと言っている人が多かったが、阪神大震災後は、そう言う人は全くいなくなった。

9.直下型地震という言葉はそれ以前からもあったが、この地震の後、普及した。

10.活断層という言葉はそれ以前からもあったが、この地震の後、普及した。

   全国活断層マップまで発売されました。

 

個人的に気付いた点は、以上です。


1月17日、阪神大震災から25年経過

2020-01-17 | 関西ローカル

25年前、朝5時46分に、阪神大震災が発生しました。

このブログにも書いておりますが、当日、通信回線の切断で、正確な地震情報が入ってきませんでした。

私は、大阪北摂地域に住んでおりました。

強度の地震でしたが、縦揺れで、15秒で終わりました、

寝室の隣のリビングの本棚が倒れ、全面のガラスが割れる音がしました。

ラックに収まっていたTVも前面に落ちました。

玄関ドアが開くかどうか確認し、リビングのTVを棚に戻し、TV放送を見ました。

その時の地震情報は、彦根の震度情報でした。

震源地が、彦根の方と勘違いしました。

その後のTVで、神戸方面の被災状況が映し出され、神戸方面が震源地と知りました。

追記(1月18日)

ヘリコプターの中継映像は、発生から3日目だった様です。

(1月18日 日テレ系「ウェークアップ!ぷらす」のMC辛坊さんのコメントより)

 

本当に悲惨な被害を受けた時は、正しい情報が伝わっていないことが分かりました。

あれから、25年。

あっと言う間の25年の様な気がします。

 

閑話:

阪神大震災後、固定電話は通話制限されましたが、携帯電話は繋がったという事で、近畿圏では、携帯電話が急速に普及しました。

私もその頃、携帯電話を購入しています。

今の時代だったら、大地震でも、正確な震源地は伝わるのだろうか?

直下型地震は、今のインフラでも、震源地が何処か分からない気がします。