目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

今、話題のJ.Y. Parkについて

2020-09-25 | 韓国

J.Y. Parkとは、誰かと言うと、TWICEやNiziUら手がける韓国の男性シンガーソングライター、音楽プロデューサーです。

日本のTVの音楽番組は、あまり、見ません。

ましてや、韓国人の歌手の曲は、ほどんど、聞きません。

私にとっては、K-popsは、ほどんど、同じ曲に聞こえます。

韓国人が、日本語で歌っていても、何も響きませんでした。

アメリカ音楽のコピー感があります。

韓国人の日本語の発声が良くないので、何を言っているのかが、分かりません。

東京に居た頃の2010年の一時期、東京メトロの大手町駅のポスターは、全て、少女時代のポスターでした。

この時の印象も、日本への売り込み方のやりすぎ感が強くでていました。

 

さて、この話題の人を最近知り、韓国人と知って、Parkは、韓国人の朴と、直ぐ分かりました。

昔、韓国の大統領は、日本では、朴(ぼく)大統領を呼ばれていました。

分かりやすく言えば、僕大統領です。

それが、英語では、President Parkで、公園かと思いました。

いつから、韓国読みになったのか、調べたら、次が検索に引っ掛かりました。

https://www.koreaworldtimes.com/topics/news/4333/

タイトル:いつから韓国・北朝鮮人の名前は韓国語・朝鮮語で読むようになったのか?

1988年以降、90年代になってからの様です。

 

朴は、英語では、「Park」、日本語では、「パク」。

韓国語は勉強したくないので、韓国語では、どう発音されるのかは、知りませんが、日本にも韓国人が沢山います。

日本にいる韓国人が、「パク」でクレームを言っていませんので、「パク」が正しい表現と考えます。

「パーク」と読みが違うのに、欧米にはクレームは言わないんだと思いました。

また、韓国人は、長音への意識が低いのかとも思ってしまいました。

 

現在の文大統領は、英語では、「Moon(ムーン)」で、日本語では、「ムン」です。

日本語には、ヘボン式のローマ字表記があります。

韓国語には、これに相当する表記がないと考えられますので、英語ではそれらしく発音する言葉になっても、クレームを言わないと考えます。

 

これらの考察から、J.Y. Parkの日本語表示は、「ジェイ・ワイ・パク」が正しい表示で、日本語では、パクが正しい発音と考えます。

メディアのアナウンサーの方は、発音に気を付けてください。

パークと発音すると、クレームを言われますよ。


久しぶりのスパ銭湯を利用

2020-09-24 | ブログ

昨日の夕方、久しぶりにスパ銭湯を利用しました。

4連休後だったので、空(す)いていました。

この空き具合なら、毎週利用しても良い方と思いました。

そんなにゆったり浸かっていた感じではなかったのですが、結果、3時間も利用しておりました。

今思い起せば、色々なお湯で、ゆったり浸かっていた様です。

スパ銭湯は、毎週ではなくても、月に2回以上は利用したいと思いました。


ドライブレコーダーの普及が凄い

2020-09-22 | ブログ

TOKIOの山口さんが、飲酒運転で逮捕されました。

驚いたのは、その瞬間を映していたドライブレコーダーがあったことです。

https://www.youtube.com/watch?v=zNtUeVL-jG8

 

今や、ドライブレコーダーは、車の標準装備品となっています。

これまでの交通事故では、現場検証し、多分、こうなって衝突したのだろうと推測していましたが、ドライブレコーダーであれば、どういう状況か、どちらが違反していたのが、明白になります。

特に、交差点での事故。

信号待ちで、目撃者がいれば良いですが、深夜で目撃情報が無い時、困ります。

映像があれば、どちらの道路が赤信号だったのかが分かります。

 

私も、嘗て、レンタル・バイクの人に、左ドアをぶつけられたことがありました。

私が、左折するため、左に寄ったのですが、わずかな隙間を通り抜けてぶつかってきました。

ガードレールのない道だったので、道路端をぎりぎり突っ込んできていました。

バイクの人は、私の車にぶつかって倒れ、暫く動かなかったので、救急車を呼んで、対応しました。

私の感覚では、左側に寄って、自転車が入っていない間隔にしたところを入ってきています。

さらに、左折時、歩行者もいたので、私は歩行者の切れ間を見ながら左折していました。

ウインカーも上げていましたので、左折するのは分かっていたはずです。

それにも関わらず、倒れた本人は、私の左折時の確認が悪いと言ってきます。

ドライブレコーダーがあれば、相手が悪かったということが証明できましたが、この時は、そんな便利なものは、簡単に手に入りませんでした。

治療費、入院代、車の修繕費は、任意の自動車保険で対応できましたが、最後の確認は、保険会社もあきらめるほど、誠意のない対応でした。

今回の事故の補償は、この日付で終わったという確認(書)でした。

本人宛に、何度も書留で送付しておりましたので、保険会社の弁護士も問題なしとして、処理されておりました。

 

この事故と昨今の状況で、事故を起こした時は、後ろのドライバーにお願いして、ドライブレコーダーの映像を入手できる手段をお願いすべきと考えます。

運転者自身が混乱するような大事故でない限り、後ろの車のドライブレコーダーの映像を手に入れることを、常に考えておきましょう。

本当の原因が分かり、諸々の費用負担も明確になります。

 

TOKIOの山口容疑者の逮捕のこの映像を見で、こう言う必要性を実感しました。


幾星霜

2020-09-21 | ブログ

幾星霜の読みは、「いくせいそう」です。

意味は、「多く苦労や努力を重ねた結果としての長い年月」「いくとしつき」という意味が含まれています。

この語源は、「星が1年で天を一周し元の位置に戻り、霜は毎年冬に降りる」という万物の法則的な受け止め方で、このサイクルを幾度も繰り返してきたということから、「長い歳月」と言う意味を持つようになったと考えられているのです。

 

ほぼ、同じ意味の言葉に、「悠久」があります。

「悠久」は、「長い年月の中で終わりなく続くこと」を指します。どれだけの時が流れても、決して絶えることなく残るものを示す時に使われます。

「悠久」は、何世紀もかけて現在も続いているものの歳月を示す時に用いられます。

「悠久」は、果てしなく続くものに用いられますが、動物の命など限りあるものに使うことはできません。

「悠久の歴史」や「悠久の自然」と言った使い方です。