地図は、殆ど、GoogleMapで事足ります。
しかし、そう言いながら、また、地図ソフトを購入しました。
windows版の地図ソフトが、出始めの頃も購入しております。
古い街道が好きなので、それを調べるには、地図ソフトが役立ちます。
Googlemapは、今の最短距離や時間等が便利ですが、地図情報の書き込み保存には適しておりません。
関西は、古い街道が多いので、地図ソフトは、有効活用できます。
昔の地図ソフトに入力した古い街道を、また、新しい地図ソフトに登録しております。
地図は、殆ど、GoogleMapで事足ります。
しかし、そう言いながら、また、地図ソフトを購入しました。
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Googlemapは、今の最短距離や時間等が便利ですが、地図情報の書き込み保存には適しておりません。
関西は、古い街道が多いので、地図ソフトは、有効活用できます。
昔の地図ソフトに入力した古い街道を、また、新しい地図ソフトに登録しております。
10月1日付の国勢調査があります。
何故、国勢調査が必要なのかは、次を参照してください。
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/qa.html
タイトル;国勢調査に関するQ&A
単純に考えれば、住民票は、役所の住民課に登録されています。
仕事をしていれば、会社の総務が、個人のマイナンバーを登録しております。
企業名も従業員数も分かります。
どのような職種かはわかりません。
この調査で分かるのかもしれませんが、業界では、この程度の調査結果は持っています。
普通に働いている人は、詳細が把握されていて、調査から外しても良いと考えます。
それでも、調査するのは、要は、そうでない人の調査です。
全員調査対象にしないと、不公平が生じます。
そうならない様にしているだけだと考えます。
この結果が、良い国の方向を示す政策に反映されることを祈ります。
河野大臣のパフォーマンスは、皆さんご存じの通りです。
嘘で固められた慰安婦問題では、河野大臣のお父様(河野洋平議員)の過去の対応(1993年の河野談話)で、忸怩たる思い(じくじたるおもい)でおられるのでは思ってしまいます。
大昔、選挙演説で札幌に来られた時、札幌植物園内で、お父様にお会いしました。
札幌植物園の外では、河野洋平議員が、応援演説に来ておりますと選挙カーのうぐいす嬢の声が聞こえていました。
わずかな時間とは思いますが、植物園を散策されるような政治家でした。
さて、昨日(9月17日)の河野防衛大臣の離任式・栄誉礼の動画がありましたので、報告します。
https://www.youtube.com/watch?v=XMj5X7PcKgo
タイトル:【フル】河野太郎防衛相の離任式・栄誉礼 日本の安全確保と自衛隊のパワハラ撲滅訴える 想定外の一幕も
1年間の防衛大臣就任でしたが、決めるべき時は決めるその行動力は評価できます。
決めるべきとは、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、秋田、山口両県に配備するプロセスを停止するとしたことです。
停止した理由は、当初、迎撃ミサイルを発射する際に使う「ブースター」と呼ばれる推進補助装置を、演習場内に落下させると説明していたが、確実に落下させるためには、ソフトウェアの改修だけでは不十分だと分かったためでした。その費用も2000億円も掛かるのが、判明したためです。
2017年、政府によって採用が決定されましたが、それを覆すことの大変さを、河野大臣が背負いました。
テレビ等のメディアでも、こういう映像を流して欲しいです。
政治コメンテーターの話よりは、ずっと見るに値する映像でした。
昨日のワイドショーを見れば、ワイドショー番組が意味のないことが理解できると考えます。
それは、大臣に誰がなるかという政治コメンテーターの予想です。
私は見ておりませんが、一部の番組では、三原じゅん子参議院議員等が挙がっていました。
昨日の夕方になれば、閣僚は確定し、その間のTV番組では、何を放送していたのかと思います。
各局、ほぼ同じ内容と言うのが、可笑しいと感じます。
一度、政治コメンテーターの予想的中率を数字で出して欲しいです。
特に、したり顔で予想する姿は嫌いです。
ワイドショーは、一切、見ません。
そういう意味では、政局等にぶれないテレビ東京が安心できる放送局となります。
youtubeを見ていたら、昼の安藤アナウンサーが、石破議員を推していたようで、石破外しが気に食わなかったという動画がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=MNzf3ZfXRFI
一番組のアナウンサーが、個人的好き嫌いを言うのは、もっての外。
公平性がないためためか、9月末で、外される様です。
ただ単に、時間を埋めるような内容の番組は、そろそろ止めましょう。
珍しい動画を見つけましたので、ご報告いたします。
羽田空港の変遷です。
https://www.youtube.com/watch?v=6C9yfp0HDOE
タイトル:航空写真で見る、羽田空港の歴史 History of Tokyo Haneda Airport (Japanese only)
羽田空港の詳細は、ここを参照してください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF
動画、Wikipedaiを見ると、私たちの年代が、どうして羽田空港が、小学校の社会見学定番コースで見学していたのかが、分かりました。
戦後、GHQに接収され、1958年6月に、日本に全面返還されました。
新しくできた東京の空港機能を教えたかったのでしょう。
どこを見学したのかは、覚えていませんが、最後に空港ビルの屋上から、離着陸する飛行機を見て、その後、記念撮影しました。
出来上がって来た写真を見ると、空には、離陸する飛行機が写っていました。
1973年、アメリカへ留学する親族を見送りに羽田空港。
1983年以降、仙台、札幌と羽田間で利用。
1985年、本社勤務の仕事で、羽田を頻繁に利用し始める。
航空会社は、マイレッジ登録が開始。
それ以降、10年ぐらいで、12万キロ飛行。
羽田―山形行きの飛行機は、ボーディングブリッジでなく、ロビーから歩いて、タラップを利用して搭乗しておりました。
ボーディングブリッジ以外は、バスで搭乗機まで行って、搭乗しておりました。
バスの時は、一番最後の人が誰だが分からないのに、ずいぶん助けられました。
主要幹線の航空会社は、JAL、ANA、JASの3社でしたが、地方空港になると、ANA、JASとなります。
航空会社の歴史も、おもしろいです。
JASは、当初、東亜国内空港で、TDAでした。
その後は、JASとなり、JALと統合し、JASはなくなりました。
ANAは、全日空でした。
羽田空港ビルも、変遷しております。
1970年代は、国際路線と国内路線のビルが、今の国際線ビルにありました。
その後、沖合側に羽田第一ビルができ、その後、羽田第二ビルが完成。
昔の空港ビルが取り壊され、今の国際線ビルが完成しております。
滑走路の変遷もありました。
特徴的なのは、D滑走路。
多摩川の河口に作られた滑走路で、滑走路の全てが埋め立てでなく、沖合の方は、従来の埋め立て、河口側は、ジャケット工法による桟橋でできています。
ジャケット工法は、ここを参照:
http://www.meigi.pa.cbr.mlit.go.jp/file/kouryuukai/5th/5th_03_shiryou.pdf
D滑走路から離陸する時は、駐機上から桟橋を渡って離陸する楽しみがあります。
B滑走路に着陸する時は、右下眼下に、TDLが見えます。
東京湾上空のみを通るのが、原則なので、B滑走路進入最後に、少し、左旋回しながら着陸するのが楽しみでした。
そもそもが、B滑走路利用時は、西からの風で、少し天候が荒れています。
ランディングする間際まで、飛行機は小刻みに修正しながら着陸するスリルがありました。
羽田空港に、10時間過ごしたこともありました。
夕方16時半出発の飛行機を予約しておりましたが、早く出発する必要があり、朝一番のキャンセル待ちを狙って6時に羽田空港に到着。
但し、その日が、祝日だったので、ビジネスマンのように遅刻する人は殆どいませんでした。
団体旅行客が多く、結局、キャンセル待ちで搭乗できる飛行機殆どなく、予約した飛行機と同じ便まで、キャンセル待ちはありませんでした。
その時は、JAL、ANA、JASのキャンセル待ちのカウンターを渡り歩きました。
キャンセル待ちは、搭乗ロビーで拘束されますが、羽田空港施設内で、時間を使いました。
一つは、散髪。小一時間は潰せます。
次は、食事。いつも忙しない食事をゆっくり食事ができましたし、利用したことがないお店の発見もありました。
去年、羽田国際空港内のお店を見学しました。
最上階に、日本橋を復元した橋も見学できます。
羽田空港は、本当に大きなショッピングセンターでもあります。