目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

小春日和ではなく、小夏日和です

2020-11-20 | 関西ローカル

秋の暖かい日を、小春日和と言います。

しかし、今週は、小夏日和と言い換える程、暑い日が続いています。

英語では、Indian Summerと言いますが、先日、Summerではないだろうとブログに書いていたばかりでした。

https://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20201116

今年の夏、秋。

おかしな天気が続いています。

今年の冬は、どうなるのでしょうか?


免許書き換えが、事前登録制になっていた

2020-11-19 | ブログ

この秋、私の免許書き換え時期でした。

久しぶりに、今日、大阪の免許書き換えセンターである門真に行ってきました。

従来と同じと思い、免許センターに行きましたら、今年はコロナ対策で、事前予約が必要と言われ、門前払いを食らいました。

今日は、大阪も真夏日でした。

八尾市では、最高気温28度でした。

半袖で問題なかったです。

コロナ禍で、個人的には、影響がでています。

事前に確認する必要があると、今年、初めて感じた事象でした。


朝のニュース番組、無駄なコーナーが多すぎます

2020-11-18 | ビジネス

毎朝見ているニュース番組。

朝から、つまらない話題をぶち込まないで欲しいです。

私は、見たくもないコーナーを飛ばしたくて、録画し、録画した番組を見ています。

1.3倍速で見れて、不要なコーナーはスキップできて、時間短縮で便利です。

新しいラーメン店の話題、運動のためプロのダンスステップ等、私にとっては、無駄なコーナーで、朝のニュースには不要です。

これらのコーナーが、ニュースと言う観点で見ると、「So What」です。

つまり、「それで、何?」を伝えたいのという感覚です。

 

朝の貴重な時間帯に放送する内容とは思えません。

TV局は、視聴者がTV離れしている現状を、真摯に受け止める必要があると考えます。


北海道のコロナ感染者数について

2020-11-17 | 新型コロナ(COVID19)

北海道のコロナ感染者の人数が話題になっていますが、何故と思われている人もいると考えます。

答えは、次のグラフを見て頂けると分かるかと思います。

https://uub.jp/pdr/q/covidjinko.html

人口十万人当たりの感染者数のグラフです。

11月16日現在、北海道は、全国5番目です。

1位は、沖縄県

2位は、東京都

3位は、大阪府

4位は、神奈川県

そして、5位が北海道です。

東京都の人口は、1400万人。

大阪府の人口は、880万人。

北海道・札幌市の人口は、200万人で、北海道の人口でも、520万人です。

先週の北海道の感染者数MAXは、236人でした。

https://uub.jp/cvd/bar.cgi?B1=b&P1=1&D1=1&B2=h&D2=3

因みに、東京都の先週の感染者のMAXは、393名でした。

人口比で、この数字を東京都の人口で計算すると、635人(=236人÷520万人×1400万人)となります。

異常な数字と言うのが、分かります。

 

新型コロナウィルス 人口10万人当り週間感染者数

https://uub.jp/pdr/map.cgi?F=q&T=covidmain&C=4

北海道は、一番高い数値です。

 

感染発生数(東京都・大阪府・北海道・愛知県・神奈川県)感染推移グラフは、次を参照:

https://uub.jp/cvd/bar.cgi?B1=t&P1=13&D1=1&B2=r&P2=27&B3=g&P3=1&B4=b&P4=23&B5=f&P5=14

 

コロナ感染の第3波というのは、間違いない。

今、流行っているのは、当初のコロナの変種です。

感染力が強い様です。

更に気を付けることが、大事ですね。


小春日和

2020-11-16 | ブログ

日本には、素敵な言葉があります。

その一つが、「小春日和」です。

小春日和とは、今頃の季節(晩秋から初冬)の暖かく穏やかな晴天の日です。

小春と春が付いているので、春先と勘違いしている人が、時々いらっしゃいます。

私は、中学生の時、英語の先生に、小春日和を教えて頂き、英語では、Indian Summerと言うことを教えて頂きました。

Indian Summerと言われているのは、この時期を利用して,アメリカ・インディアンが冬のために収穫物を貯蔵する作業を行う慣習をもっていたからというのが一説である様です。

中学生の時は、インディアン(今は、Native American)人も、小春日和に近い呼び方をするんだと言うことで、親しみを感じたことを思い出します。

今、この英語を見直して見ると、Springではなく、Summerでした。

この感覚は、日本人と一寸違う気がします。

Native Ameican人が生活していた場所の気候は、夏のように暑い地域かも知れません。

 

この時期の暖かい日は、有難いです。

今週は、小春日が続く様です。