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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

お役に立ったプランター

2009年07月06日 04時00分59秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 6月最後の土曜日は部落総出で空き缶やゴミを拾う清掃デイでした。老人会のメンバーはゲートボール場や公民館まわりの草刈りをすることになり、我が家では二人が清掃活動に参加しました。(一人参加すれば十分なのですが地域のお役に立ちたいという願いがつよいものですから。エヘヘ…)また7月7日には、老人会で公民館前のプランターに花を植えます。市の花いっぱい運動です。この日も二人で参加しようと思っています。
 いまは公民館の前には、花が全然ありません。土だけのプランターが並んでいます。そして7月5日には知事の選挙があり、近隣の数の人がこの公民館に投票に来ます。老人会長は「選挙がもう一週間あとだったら、玄関がきれいになるんやけど」と残念そうです。
 そこで、我が家のプランターをいくつか公民館前に持ってきましょうか、と申し出ました。「そうしてもらえたらうれしいけど……」
 道子さんは、いまちょうど花の乏しいときだから、と困りましたが、それでも気をつけて一週間花の手入れをして、なんとかプランターを用意しました。それを投票日の前日夕方運んでいき、なにも植えてないプランターの並ぶ玄関に置きました。
 定年退職してから田舎暮しをするのは、親戚や知人などの足がかりでもないとむずかしいですよ。ここに移住する前、まだ空き家をさがしていたときに市役所の農政課で言われました。実情はその通りなのでしょう。
 でもここに住んで二年半。いま気持ちよくこの地に住まわせてもらっています。ありがたいことです。
 思い返してみると、12月に引っ越して二ヵ月後の2月に、このの五年に一度の伊勢講がありました。それに二人で参加させてもらいました。老人会の仲間に加えてもらい、清掃活動やグランドゴルフに参加してきました。我が家のウッドデッキで老人会のバーベキューをしたこともあります。
 そして大きいのは、田んぼを借りて野菜をつくりはじめたことです。どんなふうに一反三畝の休耕田をお守りするだろう。村の人たちが通りがかりに注視している波動が伝わります。その注視にパワーをもらって、種を播き苗を植え土手の草を刈ってきました。
「熱心ですな」「上手につくっとられる」それぞれの家の菜園で野菜づくりをしておられる人たちが声をかけてくださる。こうした日々の積み重ねが人のつながりを丈夫にしていくのでしょう。
 

 
 
 
コメント
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