古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山を眺めのいい庭にしたいのですが……。

2012年07月22日 03時10分49秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
               
 旅行のブログを読んだ道子さんに「どうしてあのきれいな庭の写真載せないのよ」といわれてしまいました。それで足立美術館の庭の写真を載せます。夏の強い日差しと輪郭のくっきりした庭。手入れは大変でしょうが、見ていると胸がひろがります。
 実はうちの裏山も竹を切るだけでなく木を植えたり花を植えたりして、庭のようにしようと思います。去年と今年は、少し芝生も張りました。芝が伸びたので手押しの芝刈り機も購入しました。でも大きな悩みがあります。それは木を植え過ぎたことです。
 植木屋の『明幸園』のおじさんにも、庭造りの『風雅舎』の人にも「竹薮に木を植えるなら余程根を掘り上げてからでないと枯れてしまいますよ。わたしならそんなところには木を植えませんね」とおどされて、なるべく安い苗木を買いました。そして枯れても仕方がないと多めに植えました。ところが木々はどれも立派に育っています。枯れたのは柿の木2本くらい。100円で買ったサザンカも立派に。少々狭くなりましたが、植えた木を切るのはしのびない。
 そこで剪定をしっかりし、草や笹は刈って、庭らしくしようと思います。
コメント
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