古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑仕事の流れがよくなりました。

2012年07月23日 03時04分29秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                
 先日撮ったうちの畑の写真です。手前の田んぼに入って撮りました。今年はうちの畑のまわりは減反で黒大豆づくり。その先の我が家の畑はぐるりの土手の草がきれいに刈ってあります。こうして少し離れたところから眺めると、またこの畑が好きになります。
 なんというか「この畑がますます好きになる」のはいいことですね。草を刈ったり、ゴミを集めて焼いたり、作物の世話をしたり、畑をきれいにしようというエネルギーが、つぎつぎとわいてきます。そして仕事の流れがよくなります。
 きょうはトウモロコシの畝を片付けました。支えの竹を抜き、結んでいたマイカ線をほどき、草刈機で草や茎を刈りました。茎は日にさらして乾かし、草といっしょに集めて燃やし、灰をつくって畑に入れます。また黒マルチでおおった畝の間に草が猛然と生えてきたのでそれも草刈機で刈りました。夏のこの時期、草ぼうぼうの畝が一つや二つはできるものですが、それが今年はありません。
「ひとつ段取りがよくなると次々とよくなるものだなあ」と感心しています。自慢ではないつもりなんですが……。
コメント (1)
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