古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ゴミ・ステーションの草を刈りました。

2013年09月26日 04時32分26秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                
 今年咲いたリコリスは250本ほどです。植えた球根(鱗根)の半分が咲いたことになり、去年より少ないです。リコリスは一年おきに咲くそうですから、来年は〈300本越え〉を期待します。今年咲いた鱗根は休んでも年々増える鱗根が咲きますから。
 カボチャ・〈鉄かぶと〉が出来過ぎて置き場に困っています。一応小屋の棚に積み上げましたが、とても食べ切れません。というより食べる意欲が出ません。来年から〈鉄かぶと〉というカボチャは絶対植えません。深く反省しました。
 ベニハルカというサツマイモは今年彗星のように登場し、ものすごい勢いでツルが茂っています。ツル返しもしっかりしたのに〈ツルぼけ〉気味です。それに根があちこちに伸びてその先に芋ができているので掘りにくい。「クリーミーで甘い」芋は安納芋だけで十分です。来年はやめます。
 それと干し芋用ということで今年はじめて植えた〈タマユタカ〉ですが、白いサツマイモでとてもよくできています。甘さも充分。ツルをとって増やしたりせず、ツル返しも怠けてました。ごめんね。来年も植えます。でも……改名しない?
 空になった洋服ダンスは、大きくてそのままではゴミに出せません。といって壊すのも大変。というか5年も前だったらよろこんで壊したでしょうが、いまでは意欲が出ません。清掃センターにきいたら「そのままでも引き取る」といわれたので軽トラに積んで持ち込みました。
 田舎暮らしに軽トラは必需品です。便利なだけでなく、これで農道をとろとろ走ると癒されます。「そんなことないだろ」と思われるなら、田舎に暮らして軽トラ持って走ってみてください。
 きのうは草刈り機を荷台にひょいと積んで、村のゴミ・ステーションまで走り、ちょっと道端の草を刈りました。なんでもない奉仕ですがしばらくいい気分です。
コメント
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