古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

絶好の <畑仕事日和> でした。

2014年02月26日 02時49分47秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 きのうは絶好の <畑仕事日和で> した。で、一日中畑仕事をしました。
                 
 夕方5時半頃に撮った写真です。お彼岸が近くなってこんな時間まで仕事ができます。
 これは道子さんの仕事です。エンドウの支柱を立て、イチゴの草を抜いて追肥をしました。イチゴはことしも3畝にしましたから200株近くあり、時間と手間がかかります。
 道子さんは、イチゴの苗を植えるときは黒マルチをかけません。寒さにさらして鍛えてからかけます。とても面倒な仕事ですが彼女しかできません。まだその仕事が残っています。
 ぼくは畑をせっせと耕して、畝をつくりました。
                 
 スズメノカタビラがはびころうとしていますが、いまなら耕運して畝をつくり、黒マルチをかけておけば大丈夫です。写真のような畝(長さ10メートル)を10畝耕運しました。畝立てをしてから、ジョレンで左右に土寄せをして畝間を広くとります。
 きのうは5畝土寄せをしました。きょう残りの畝の土寄せをして、あした雨が降ってから黒マルチをかけます。
 こうしておくと、次になにかの苗を植えるとき手をすっと土に差し入れられます。「いい土になったなあ」と『土』に声をかけたくなります。あの気持ちよさを味わいたくて、畝づくりと土寄せに精を出しています。

 
 
コメント
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