古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ビージーズの歌 『若葉のころ』 が耳もとできこえます。

2014年04月12日 03時23分33秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                          
 裏山に植えた「ユウゼンケヤキ」が芽吹いてきました。これから日ごとにまわりの山々が若葉色にふくらんでゆきます。そして耳もとで、ビージーズの歌『若葉のころ』が鳴ります。ちょっとむかしの歌ですがいまも心にひびきます。
 まえにもこのブログでふれましたが、とても感心していることなのでもう一度。
 『若葉のころ』という歌の原題は "First of May" (5月1日)です。この日付を聞くと、この歌の作詞家/作曲家の国では、みずみずしい「若葉」を思い浮かべるのでしょうか。ぼくらの国では「5月1日」=「若葉」とならないかもしれない。それで『若葉のころ』という題にしてみたのでしょう。歌の中身にピッタリです。
                          
 つつじ(コバノミツバツツジ)が満開です。手前左の白いのがうちの軽トラ。竹の手すりで裏山に登り(ちょっとだけ)、向こうにキウイの棚が見えます。道子さんが植えた花花が咲きそろい、木々の若葉と競演して裏山は春たけなわです。
 そして今日はBBQです。
コメント
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