古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

イチゴの防鳥ネットハウスができました。

2014年04月28日 05時56分04秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                        
 きのうの日曜日、子どもや孫が手伝いに来てくれて、イチゴ防鳥ネットを張りました。道子さんは家で静養です。
 ネットは50坪用で〈9メートル×18メートル〉です。去年まで竹をネットハウスの支柱にしていましたが、今年から180センチの角材にしました。角材の先端をディスク・グラインダーで丸め、ホチキスみたいなタッカーという道具でマイカ線を止めました。この角材はこれから毎年使います。

 《杭を打ち込む。⇒ 支柱をビス止めする。⇒ マイカ線をタッカーで止めて張る。⇒ ネットを張る。⇒ ネットの端は竹で押さえる》

 このやり方で、ぼくの散歩範囲では随一の〈イチゴの防鳥ネットハウス〉ができました。中を自由に動きまわれます。田舎暮らしをはじめて8年目。この畑をつくりはじめて7年目。イチゴ防鳥ネットハウスをつくりはじめて6年目にして一つの「やり方」が出来上がった感じがします。
 
 ところで日本国民が「憲法9条で 〔ノーベル平和賞〕 をもらう」かもしれないんですって? ノーベル賞委員会で推薦申請を受理されたそうです。ワクワクする話じゃありませんか。
 ネットで「憲法9条で日本国民にノーベル平和賞を」を検索したら、賛成陣営・反対陣営が活発に論戦しています。特に改憲派のみなさんは、この素晴らしいとりくみにタジタジとなり、「占領下の / アメリカが押しつけた / 日本を滅ぼす / 中国・韓国を喜ばせるだけの / 憲法だ。そんなものに賞をもらったら憲法改正の〔足かせ〕になって日本は滅んでしまう」と必死に主張しています。
 もし受賞となれば、安倍首相が授賞式に出るのかな。でももし彼が「イヤ!」と言ったら、だれか日本国民が出席するのですね。ぼくも立候補しておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする