古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「休め! といわれた神さまの 〔言い付け〕 にしたがいます」

2014年04月26日 03時29分20秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                         
 道子さんはきのう午後、退院しました。コルセットをつけてしばらく「安静」にします。車を降りて裏山の <花々 木々> に「帰りましたよ」とあいさつしている写真です。手にはとれたシイタケを抱えて。
 咲いている花は『十二単』(ジュウニヒトエ)です。地面をおおう植物として年々広がってきました。今年もびっしり咲いています。
 このたびのことではいろいろ思うことがありますが、道子さんは「神さまに 『休め❕』 といわれた」と受けとめています。家事、料理づくり、妙子さんの世話、山の木々・花々の手入れ、庭の花々の手入れ、それに 〈畑の作物づくり〉 という大仕事をしながら、「忙しい! これもしなければ。あれもしなければ」と仕事に追われる日々でしたから。
 心配していただきましたが、こんなふうに書けることでぼくは深く胸をなでおろしています。
 ありがとうございました。
 
コメント (3)
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