古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

アライグマの捕獲檻を電柵の外に仕掛けてみます。

2015年05月27日 01時43分06秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 アライグマは掛かってるか。
 早朝、ゴミ捨ての途中畑を見たら、ばらまいた「ドーナツ/饅頭」はそのまま。アライグマは来なかったようです。ま、初日だから。
 電気柵の内側に檻を置いても来れないかもしれない。電気柵を設置してから3年間、アライグマに入られた形跡はありませんでした。このたびイチゴをひどくやられましたが、どこから、どのように、侵入したか不明です。アライグマに根こそぎイチゴを食べられたのはたしかですが。
 午後畑に行ってみたら「ドーナツや饅頭」は全部なくなっていました。犯人はカラス。檻の前にテグスを張りましたが、カラスはテグスの下を歩いて檻の中に入ったのです。地上の高さ40センチのテグスでしたから。
 そこで捕獲檻を電気柵の外の土手に仕掛け、地上20センチの高さにテグスを張ってドーナツ/饅頭を置きました。
 さてどうなるか。
 
コメント
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