古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山の池の『ろ過箱』を改良します。

2015年05月24日 04時05分57秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 裏山に池を掘りました。しかし水は循環していないし、暖かくなってだんだん濁ってきました。
 そこで先日水中ポンプを買いもとめ、簡易ろ過箱をつくって水を循環しはじめました。池の水は3日で底が見える程度になってきました。でもさらに澄んだ水にしようと思ってもなかなかきれいになりません。
『ろ過箱』を改良します。
 いまは底から順番に 
① 大き目のバラス (底まで下りた水が排水口から池に戻りやすいように) 
② 砕いたBBQの木炭(ネットの袋に入れて) 
③ バラス混じりの砂(砂だけでは水が落ちなくてあふれる) 
④ バスタオル 
 でろ過しています。それを次のように変えてみます。 
① 防犯ジャリ(多孔質の材質です) 
② BBQの木炭 
③ 5ミリ程度に砕いた軽石(排水をよくするためにホームセンターで売っていました)
④ バスタオル 
 メダカの棲む水は澄んでなくていいそうです。でも姿が見える程度にはしておきたいと思います。
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