古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ウインブルドンは終わりました(ぼくの)。

2019年07月11日 02時37分08秒 | 古希からの田舎暮らし
 いま夜中の2時38分。錦織圭がフェデラーに負けて、2019年のウインブルドン・テニスは終わりました。(まだ準決勝戦/決勝戦は残ってるけど、ぼくにとっては)
 準々決勝までは錦織は組み合わせがよかった。しかしここでフェデラーに当り、もし勝っても今度はナダル。いまの錦織では奇蹟でもおきないと突破できません。仕方ない負け。
 今日は「不甲斐ない」でなく「スーパープレイ連発ではなかったけど一生懸命の善戦だった」とコメントします。
 さ、今日からまた枕を高くして寝ます。寝るのはまかせてください。「寝る」天才ですから。

 さて昨日はお墓のことを書きましたが、この際仏壇も買い替えます。
 64歳になってから神戸に出てきた母は、仏壇を買いました。田舎の大きな仏壇は持ってこれなかったので。戦後すぐに幼い娘を亡くした母は、新しい家に引っ越しても仏壇を拝みたかったのです。〈こころのより所〉がほしかったのでしょう。あれから40年、母はずっと仏壇といっしょに生きてきました。
 その仏壇を、小さい仏壇に買い替えます。ぼくたちがいなくなっても〈邪魔〉な感じの少ない、仏壇らしくない、スマートな仏壇に。
 三木市は仏壇店の多い街です。おそらく、大きくて、堂々とした仏壇が並べてあるでしょう。でも通販で検索してみたら、小さい/スマートな/仏壇らしくない/仏壇がいっぱい出ています。
 お墓が樹木葬などに替わっていくように、仏壇も替わっていくのでしょう。
 じっくり通販で選びます。
 
 
コメント
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