古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

手術までにすることがいっぱい。

2019年07月17日 02時14分26秒 | 古希からの田舎暮らし
 手術前にすることはいっぱいあります。きのうも。
 まず事前のリハビリと診察。朝から、車で恵比須駅 ⇒ 神姫バスで三宮 ⇒ クリニックへ。
 無事に事前診察をパスして、三木市に帰り、散髪しました。それから入院用の買い物。
 丸一日かかりました。
 手術の入院は一週間ですが、車を運転できるのは一か月後になるそうです。リハビリに通わなければならない。どうするかまた考えます。
 夏で草が伸びるから、バス停やゴミステーションの草刈りもしておきたい。棚をつけて、仏壇を設置して、いまの仏壇の〈お焚き上げ〉もしておきたい。入院中に読む本も図書館で借りておきたい。
 裏山の芝生も伸びてきたので刈っておきたい。
「手術前の状態はいい。このまま維持して入院するように」とお医者さんにいわれました。疲れないように。風邪を引いたりお腹をこわしたりしないように。
 
 思い出すなー。膝が激痛におそわれたのは、去年の8月19日でした。それまでも膝痛はありましたが、歩くことはできました。それが姫路に出掛けたあの日、電車が姫路駅に着き、降りて歩こうとしたら歩けない。杖にすがるように歩いて、なんとかお能をみて、ホテルに泊まりました。
 激痛で思うように移動できない。ショックでした。人生が一変した気になりました。
 ヒアルロンサン注射をしてもらい、なんとか杖なしで歩けるようになって、足掛け11年作った畑を片付けてお返ししました。前の畑の仕事をいろいろしました。足を引きずりながら。
「膝の筋肉トレーニングをすれば痛みはなくなる」と思って夜頑張ったこともありました。少々痛いけど移動はできるし、このまま足を引きずって生きるか。
 いろいろあって『手術』ということになりました。まな板の鯉です。
 
コメント (2)
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