古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

恵比寿駅からバスで三宮へ

2019年07月02日 22時54分40秒 | 古希からの田舎暮らし
 膝を診てもらうのは三宮の『あんしんクリニック』。膝の手術してもらうのはポートアイランドの『あんしん病院』。というわけで三木から三宮へ連日のように通っています。
 車は恵比寿駅前の駐車場に入れます。一日500円と安い。駅前から始発の快速バスで三宮へ。
 神鉄に乗って新開地で乗り換えて駅のホームでエスカレーターを探したりしなくていい。寝ていても1時間で三宮に着いてしまいます。カードで運賃を支払うことを覚えたから、小銭を数えたりしなくていい。膝の診察/手術/リハビリ/が一段落するまでバスで通うことにします。
 しかし神鉄も大変だな。新開地まで乗ってくれるお客さんを、神姫バスに駅前で横取りされるんだから。自由が丘とか緑ヶ丘のお客さんは、家の前からバスに乗れば三ノ宮に着いてしまう。むかしから考えると夢のように便利になったものです。
「粟生線を守ろう」というスローガンを見ると複雑な気持ちになりますが、いまは時間がかかっても安楽に三宮に行けるのが一番ありがたい。やはりバス。ただ一つ心配なのは、バスのステップがとても高いこと。手術して退院後、リハビリや診察に行くとき、あのステップが上がれるかなあ。

 入院・手術の前から「リハビリをしなさい」と課題をもらってきました。膝の運動をしっかりして手術にそなえます。 

 ウインブルドンのテニス試合。錦織圭はさすがに一回戦を勝ちました。次も期待できそうです。
 大坂なおみは、精神面の弱さが問題です。「試合運び」が下手。
 相手は作戦を立てて挑んでくる。こちらは無策。ミスを誘発させられて相手の術中にはまる。力はあるけどまだ未熟です。コーチが指導しなければならない。それができてない。
 大坂の試合を見ると「オーッ!」と声が出るような素晴らしいプレーが見られる。しかしそんなプレーは連発できるものじゃない。地道な点を取る積み重ねが必要です。なんとかなあ。
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手術にむかって着々と準備します。

2019年07月02日 02時04分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は手術をしてもらう『あんしん病院』で事前の検査を受けました。日が決まり、準備がすすむと気持ちが高ぶってくるでしょう。そのまえに入院の準備をします。
 電車を降りると、みんなサッサと歩いて、ぼくを追い越していきます。乗客の最後を足を引きずりながら歩く。その図になれてしまわないように、元気に歩く姿をイメージします。

 ウインブルドンのテニス大会がはじまりました。手術前に全部見られる。錦織圭/大坂なおみの〈勝ち上がり〉がたのしみだ。と夜中に起きて、大坂なおみの一回戦をテレビ観戦しました。
 コロッと負けました。おしまい。
 情けない。せめて一回戦くらい勝ち上がれよ。前に指摘した欠点はそのまま。勝つ気配は全然ありませんでした。「惜しい!」もありませんでした。完敗です。
 本人の精神状態もあるけど、コーチの責任は大きい。アーア。
 
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