古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

錦織/松山/は先を越されてしまいましたね。

2019年08月05日 18時06分42秒 | 古希からの田舎暮らし
 夜中に起きて『全英女子オープンゴルフ』を見ていたら、なんと日本の無名の女の子が優勝してしまいました。びっくり!
 錦織圭がテニスのグランドスラム《全豪/全仏/ウインブルドン(全英)/USオープン(全米)》で優勝するか。松山秀樹がゴルフ世界の『4大タイトル』で優勝するか(日本の男子ではまだいない)。そんな期待が日本人の心にはずっとあったのに、全然違うところから優勝が転がり込んできました。
 すごいことです。
 さて、膝のほうは急にどうなるものでもなくて、毎日毎日冷やして、リハビリして、あとは寝ています。家で入院生活をしているみたいに。
 前の畑とか裏山を見ても「どうすることもできません」。
 これもなかなか我慢のいることだなあ。
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ひたすら冷やしています。

2019年08月05日 06時57分13秒 | 古希からの田舎暮らし
 退院はしました。しかし家の中を歩くときは必ず杖を突き、右足に体重が掛からないように気をつけています。杖を突くと体重の三分の一は杖が吸収してくれるそうです。
 ふつうだったら二週間入院するところを一週間で退院したのですから、ここは我慢我慢。
 ひたすら冷やしています。ずっとアイスバッグを手術痕に当てて冷やしています。また毎食後にセレモニーのように、アイシング15分とリハビリ体操をしています。
 アイシング15分というのは「なかなかのもの」です。手術痕のまわりをコップ状の氷の塊りを押しつけて冷やすのですが、感覚がなくなるくらい冷たくなります。5分くらいなら我慢しますが15分となると大変きびしい。ウソだと思うなら自分で試してみてください。
 そういう努力の甲斐あって、3日の診察/リハビリ/では手術をした先生に抜糸してもらいました。ぼくとしては「抜糸は次の8月10日の診察日だろうな」と思っていましたから、一週間早い抜糸になったわけです。
 診察は三宮のクリニックまで行くのですが、まだ高速バスや電車は駄目です。3日は三宮のクリニックから三木市口吉川町までタクシーで帰ってきました。11000円でオツリがありました。一週間おきの診察リハビリは、交通機関をあれこれ心配するより、タクシーをお願いしたほうがよさそうです。
 
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