古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

テント台に竹垣をつけました。

2020年07月18日 19時13分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 テント台の道路側はカイヅカイブキが3本植えてあります。でも道路から見ると3本だけで、あとは垣根らしいものがありません。かなり前に、道子さんに「竹垣をつけてよ」といわれていました。
「そのうち……」「そのうち……」と思い暮らしておりました。今日はなぜか急に「竹垣をつけよう」という気持ちが満ちてきて、一生懸命に働きました。
 夕方、竹垣が出来た写真です。

 左にカイヅカイブキが3本見えます。3本とは中途半端ですが、道沿いに植えた余りです。これだけ大きくなったのに、追加していまさら細い苗木を植える気がしない。で、竹垣をつくったのです。
 できてみるとわるくない。
 道子さんは台所前の茂みをきれいにするために頑張っています。マムシがひそむところがないように。マムシも/日が当たるところ/明るいところ/は苦手です。プランターの下とか落ち葉の下とか、ちょっと身を隠したいようです。以前は竹藪に置いているバスタブの下に、マムシがとぐろを巻いていたことがあります。
 カナカナ蝉が鳴きはじめました。一日千回鳴くというウグイスの声が間遠になりました。
 真夏が近づいています。
  
コメント
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