古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

雨の中を愛宕さんにお参りしました。

2020年07月24日 18時20分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日の夕方は雨が降っていました。7月24日は、裏山の祠・愛宕さんにお参りする日です。
「14日の祇園さんと24日の愛宕さんを14日一日にまとめる」話があったそうですが、今日も当番の方が拝む場所をセットしておられました。

 数年前に道子さんが歩数で測ったら、ビルの7階に相当する高さのところに祠はあります。しかし高齢化時代に老人が暗い山道を登るのは無理です。そこで山頂の祠は、参道入口に下ろして、登らなくても拝めるようにする予定ですって。
 6時から拝むようになっていますが、少し前に様子を見に行きました。雨は降っています。100メートルちょっとですが、車で。
 とりあえず拝んで、「来年からここを拝む場所にする」という話をきいてもどってきました。
 昔からの村の祠が大事にされるのはうれしいことです。
 雨が降っても、拝む場所をセットして、1人も拝みに来ないかもしれないけれど、当番の役目を果たそうといておられる律義さ、に感謝します。
 
 雨で外仕事ができないと、家でグズグズする日になります。片付けはあるのですが、その気にならないとできません。「ノモンハン」の本を読んで過ごしました。
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