あと十数秒で、右の山から太陽が昇る。直前の写真です。我が家の「初日の出」は、毎年7時18分に右の山から昇ります。今日は6時前に起きて、まず全部の戸と窓を開け放ちました。寒いので少し勇気がいりますが、元旦も例外にはしません。
お正月の雑煮はみんなが集まるお昼にしました。朝はふつうの朝食。
お昼は、萌ちゃん一家/大志くん一家/も勢ぞろいして、雑煮と持ち寄りの御節(おせち)で新年を祝いました。
初詣では裏山の我が家の祠。山頂にみんなで登り、パチリ。
おしゃべりに花が咲き、みんながくつろいだ「ひととき」をすごしました。おじいさんは耳が遠くなったし、話の中身にもついていけないし、ただそばにすわっていただけです。それが結構いい気分でした。
大志くんは高校生。背が高くなり、力が強くなり、裏山の竹伐りや石垣の高圧洗浄をやってもらいました。助かりました。
平凡な、くつろいだ、こんな時間は、いずれおわります。力(りき)まないで、ただ「いまをたのしむ」。
気に入ってます。