古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈勢ぞろい〉で新年を祝いました。

2022年01月01日 20時15分00秒 | 古希からの田舎暮らし

 あと十数秒で、右の山から太陽が昇る。直前の写真です。我が家の「初日の出」は、毎年7時18分に右の山から昇ります。今日は6時前に起きて、まず全部の戸と窓を開け放ちました。寒いので少し勇気がいりますが、元旦も例外にはしません。
 お正月の雑煮はみんなが集まるお昼にしました。朝はふつうの朝食。
 お昼は、萌ちゃん一家/大志くん一家/も勢ぞろいして、雑煮と持ち寄りの御節(おせち)で新年を祝いました。

 初詣では裏山の我が家の祠。山頂にみんなで登り、パチリ。

 おしゃべりに花が咲き、みんながくつろいだ「ひととき」をすごしました。おじいさんは耳が遠くなったし、話の中身にもついていけないし、ただそばにすわっていただけです。それが結構いい気分でした。
 大志くんは高校生。背が高くなり、力が強くなり、裏山の竹伐りや石垣の高圧洗浄をやってもらいました。助かりました。
 平凡な、くつろいだ、こんな時間は、いずれおわります。力(りき)まないで、ただ「いまをたのしむ」。
 気に入ってます。
コメント
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