古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山を歩きやすくするために

2022年01月16日 21時07分49秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は16日。大将軍神社にお参りする日です。二軒の当番の方が、境内を掃き清め、幟(のぼり)を立てて、参拝者を待っています。いまは、氏神さまの秋祭りも、日を動かして日曜日にします。しかし大将軍神社の当番は16日を絶対に動かしません。勤めている方は、休みをとって当番の仕事を果たします。今日は16日が日曜日で、仕事を休まずにすみますが。
 去年、我が家では、〈お参り皆勤賞〉をねらったのですが、一回忘れてしまいました。今年は皆勤賞をねらいます。
 道子さんは一年分の〈お参り用賽銭〉袋を用意しました。(12の倍数の賽銭を入れる/家族の干支/年齢を袋に書く)あとは忘れずに行けばいい。ところが老人は「すぐわすれる」。今朝も忘れるところでした。しかし思い出して、しっかりお参りしてきました。

 神社の境内にはびこっていた竹(真竹)は、去年総出で一本残らず伐ってしまいました。冬の寒い日は、境内で、倒れた竹でたき火をしていましたが、燃やすものがありません。当番の方は、たき火なしでもてなしていました。

 午後は、裏の小屋で歩道用の桟をつくりました。幅66センチ長さ2メートルの桟です。平らな通路に置きます。手すりのなかったところ、通路がデコボコしているところは、費用がかかっても歩きやすくしておきたいのです。

 桟には、クレオパワーという塗料を塗りました。
 道子さんもぼくも、まだ大丈夫ですけど、いずれ見えなくなる/歩けなくなる。そのときになってから手すりをつけたり、歩道をつけたりはできません。いまならできる。
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