古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

石垣の補強工事は少しあたたかくなってからやります。

2022年01月11日 18時35分00秒 | 古希からの田舎暮らし
 高圧洗浄機で石垣を洗う作業を、先日大志くんが手伝ってくれました。まだ残っていますが、少しあたたかくなってからやります。
 セメントで石垣を補強するのですが、セメントを砂とまぜて練るのは大仕事です。さいわい「インスタント・セメント(コンクリート)」がホームセンターにあります。セメントと砂をまぜたもので、水を入れて練ればつかえます。
 セメントがつよくくっつくように、シーラーを買いました。「水性カチオンシーラー」というもので、摂氏5度以下では使用しないように書いてあります。石垣を洗う ⇒ 水性カチオンシーラーを塗る ⇒ セメントを練って補強する という手順で工事をします。
 少しあたたかくなってからがいい。それまで畑のほうを片づけます。

 前川喜平の『面従腹背』(2018年6月発行/毎日新聞出版)という本を読みはじめました。骨のある本です。こころして読みます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする