古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

台風の襲来に備えて

2023年08月03日 21時00分35秒 | 古希からの田舎暮らし
 毎日〈水やり〉をして「雨降らんなー。龍神さま~」とつぶやいたりします。でも沖縄のほうでは台風が暴れており、西日本に来そうな〈進路予想〉です。大豆や胡麻は強風によわい。傾いて、根が動きます。出来がわるくなり、枯れる茎もあります。
 強風で倒れないように杭を打ち込んで、マイカ線(ハウスバンド線)を張って支える必要があります。そこで午前中に〈4メートルの鉄筋〉を軽トラで買いに出て、8本買いました。
 裏の小屋で1メートルに切りました。前は〈ディスク・グラインダー〉で一本一本切断していましたが、いまは丸鋸で切断します。切断の速さが全然ちがいます。8本の鉄筋をくっつけて並べておき、1分以内で切断できます。
 1メートルに切断した鉄筋は、危なくないように先端を曲げます。これは前からやっている方法です。太い木に斜めに5センチの穴を開けます。(穴を金具で補強)そこに鉄筋を挿し込み、鉄パイプをはめて曲げます。

 前からの鉄筋も50本あるので、このたびは22本つくりました。残りは2メートルの用材として使います。

 大豆/黒豆/のハウスバンドが張れるように鉄筋の杭を打ち込みました。それから毎日の〈水やり〉をしました。

 日中は暑くて、外仕事はできません。早めに昼食をとって12時半に/散髪/買い物/図書館/に出掛けました。(心覚えのメモ:前回の散髪は6月30日でした。散髪はお昼がいい。17年通っていますが、はじめて一人もお客がいませんでした。ぼくが散髪している間に5人入ってきまいた。理髪師は4人)
 
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