~自己流~ 畑の日記

見よう見まねで、畑を作っている主婦です。
無農薬・有機栽培を目指して、がんばっています。

玉葱の様子1/12

2007年01月12日 14時40分44秒 | タマネギ
現在の玉葱の様子です。
手前が、晩生の玉葱、後ろ側が、早生の玉葱です。
少しずつ大きくなっています。
今日は、玉葱の間に生えた草を引き、
籾殻をかけておきました。
昨年収穫した玉葱は、すでに食べつくしているので、
今は、買ってきて食べています。
2回目、3回目に蒔いた大根が、うどん粉病に
なったので、竹酢液を薄めたものを散布してみました。
結果は、数日後にわかると思います。
切干大根を作ろうと思って、大根をたくさん
持って帰ったのですが、買い物に行ったら、
ちくわや、切り落としスジ肉が安かったので
気が変わって、今日は、“おでん”にしました。

「おでんの味がしみるのも冷える時」

プロは大根を大鍋で10分煮てから火を止め、そのまま放置していました。1時間後、大鍋の温度はまだ80度もありましたが、家庭用の小さな鍋では50度を下回っていました。

実は味の染み込みは「じっくり冷まし」がポイント。そこでガッテンでは、鍋を新聞紙3枚とバスタオル2枚で包む方法を考案。1時間後、鍋の温度を測ってみると70度をキープ、しかも大根の中までダシがしっかりとしみこんでいました。

おでんのコツ:
加熱中はあまり味がしみない。ゆっくり冷める時に味がしみる。
魚焼きグリルのコツ:
加熱中のトーストにはニオイがしみない。冷める時にニオイがしみる。
「味もニオイも冷める時にしみこむ」。このことを押さえておけば、おいしいおでんも作れるし、魚焼きグリルでトーストもおいしく焼けます。

おでん鍋 じっくり冷ましで 味しみる
グリルでトースト すぐ食べるべし
以上、ためしてガッテン!HPよりコピーさせていただきました。

でも、面倒なので、熱を加えたり冷ましたり
を繰り返しながら、おでんに味をしみ込ませて
いるところです。
一月も2週間目になると、さすがにお正月気分は
抜けて、気ぜわしい毎日を送っています。