哀戦士

　昨日の飲み会（「会」と言うのもおこがましいのですが）、久々に腹を割って話ができました。ってゆ～か、自分をさらけ出せたって感じでしょうか。ここ最近、飲んでいても腹の内を探るようなものが多かったので。


　参加メンバーは腐れ縁の２人。この時のメンバーの一部です。「地元の友人」と簡単には括れません。中学までは一緒でしたが、高校で一旦離れました。それが大学に入ったぐらいからまた繋がりが復活したという希有な間柄だと思います。「腐れ縁」という言葉がピッタリですね。まぁ、今では中学の他の同級生とは若干距離を置いてるアウトローズになってますが。


　日曜日に突然声が掛かり、何故呼ばれたのかがサッパリだったんですが、聞いてみると、腐れＡが彼女にフラれたそうな。


♪タラララン　ラララ　タラララン　ラララ　タラララン　ラララ　タラララララララ
哀～　震え～る哀～


ですね。まぁいいや。それで飲みに行くと。つまり、自棄酒に付き合わされたわけです。私も腐れＢも２度目なんで、「またか」って感じでしたが。しかもフラれてから２週間も経ってました。私の給料日が過ぎるのを待ってた気がしてなりません。まぁ、昔ながらの間柄なんで、そういうのは無しで割り勘にしましたけどね。


　ただ、この集まりはプレーンな私を出せる数少ない集団です。ほんと、ここともう１つ２つぐらいしかありません。だからほとんどの場所では聞き役に回るんですよ。絶対、合コンに行けないタイプです。


　今日、お昼ごはんを食べながらこのことを先輩職員に話すと

「誰がフラれたん！　初瀬くんか？」

という言葉が返ってきました。食いつくところはそこなのか・・・。




　余談ではありますが、哀戦士のクライマックスで

「ミハル、俺はもう悲しまないぜ。お前みたいな子を増やさないためにジオンを叩く、　徹底的にな！」

というカイ・シデンのセリフはカッコよすぎると思います。

宴のあと

　昨晩は昔ながらの友人２人と飲みに行きました。まぁ俗に言う幼馴染みってやつです（「腐れ縁」と言う方が正しい）。仕事は20時前までやってたんですけどね。その模様は夜にでも更新するとして、今朝も定時から仕事です。


　学生の頃は、飲んだ翌日はかなり遅い時間まで寝ていたんですが、就職してからはそうはいきません。でも、今朝はかなりスッキリ起きれました。むしろ飲んでいない時よりも爽快感あるがあります。ある程度若さでカバーしてる部分（若くはないか）はありますけどね。あと何年続けられるかな？



　にしても、こういう時って何やら嫌な予感がします。思わぬ失態を犯さないかが心配でなりません。いったいどうなることやら？