104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

何から伝えればいいのか、分からないまま時は流れて

2006年09月26日 20時30分53秒 | Office
 偶然と言うのは恐ろしいもので、「まさかこんなことはないやろう」と思っている物事ほど当たるものです。


 例えば
○(配属されて)「ここやったら知ってる人間には会わんやろう」
→実はうちの店の目の前の銀行で、大学時代に学科、クラスまで同じだった娘が勤務

○(上記のことが判明し)「まさか金融機関同士やし、あっちの店に行くことはないやろう」
→お客さんから預かった営業地区外の税金を払い込みに行かされる

○(「何ゆえ私なのか?」と思いつつ)「まぁ、窓口はいくつかあるし、お昼時やから顔を合わせることはないやろう」
→番号札を引いて待っていると例の娘が奥から現れ、あろうことか私の番号を呼び出す・・・


・・・案の定、何やら変な空気が流れてましたよ。いくら就職したとは言え、学生時代を知ってる仲ですから。もう一つ付け加えるなら、この娘とは同時期にドイツにいたりもしました(留学期間と滞在先は違う)。運命的なものを感じるのは私の勘違いでしょう。単なる偶然で片付けられる問題・・・・・・ですよね? 



 にしても、冗談抜きで結構な確率だと思うのですが、どうなんでしょう? どなたか数学の得意な方、算出してください。