104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

HWO雪山部北海道遠征編 最終章

2014年03月28日 18時45分06秒 | Weblog
 さてさて、長かった北海道遠征もこの日で終わり。ようやくの最終章となります。それではサクサクッといきましょう。


3月24日(月)

○6:10
 起床。この日は7時から朝食のため、少し早起きです。相変わらず部屋は乾燥していましたし、りょこ。さんとぴろこさんは爆睡中でした。とりあえず朝風呂へ。

○7:00
 朝食。この日は2つあるバイキングの内、行ってなかった洋食中心の方へ。前日の夕食と同じところなんですけどね。焼きたてのオムレツなんかもあり、ガッツリいただいときました。


○8:10
 前日のアクシデントから、ホテル側の計らいで出発ギリギリまで部屋を使わせてもらえることに。ってことで、☆こうめ☆部屋のメンバーも合流し、荷造り開始。とは言うものの、元からあまり広げない私はさっさと終わってしまいました。前日から悪戦苦闘するりょこ。さんとぴろこさん。あれだけの入れ物があるのに、なぜにそこまで苦労するのか?

○8:45
 ゲレンデへ。最後の滑走です。さすがに平日なので他のお客さんも少なかったです。ラストのゴンドラで上から林間コースと中級者コースに分かれて滑って、余市方面で合流するということで算段しておりました。私とぴろこさんが林間、その他の4人が中級者コース。

○9:00
 中級者組とタイムラグが発生したため、もう一度林間コースを滑ることに。頂上からの眺めは絶景で、遠くに小樽の海もバッチリ見えました。

○9:15
 2本目を終えたものの、待てど暮らせど合流できず。「なかなか来ないですね」「電話にも出ないわ」というやり取りをしている中、連絡が。どうやら下まで行ってしまっているとのこと。仕方なしに余市のストレートを2人で滑り下ります。ノンストップはありがたいな~。

○9:20
 リフト乗り場で待っていると、ボードをソリ代わりに滑ってくるosshan、ばっちさん、☆こうめ☆部長。ばっちさんは派手にクラッシュしていました。りょこ。さんに話を聞くと、中級者コース2本目を終えた後に部長がダッシュでもう一度リフトに飛び乗ったとのこと。部長のダムはお猪口並なので、すぐに決壊の危機が訪れるみたいです。もう何度目か分かりませんので、さすがに慣れました(笑)。

○10:45
 最後にウェーブコースを下ろうと、長峰へ。余市のストレートも面白いですが、ここの迂回コース、右コークスクリューも最高です。ファンスキーは持ってますが、ミッドスキーも買おうかしら?

○11:30
 レンタルなどを返却し、昼食。クラシックと黒エビスとハーフのビール飲み比べを敢行しました。個人的には黒エビスも美味しかったのですが、やっぱりクラシックかな。お取り寄せしようかしら?


○12:30
 ホテルへ帰還。本格的に荷造りです。私はさっさと発送まで済ませて、最後に温泉へ。滑った後の風呂はやっぱり最高です。

○14:10
 チェックアウトし、ホテルピアノともお別れ。ロビーでバスを待っていると、osshanのバッグからホテルのフェイスタオルとバスタオルが。まさかのタオル強奪未遂事件。最後の最後まで事件が起きて、飽きないわ(笑)。

○14:20
 空港へのシャトルバスが発車。さよならキロロと名残惜しさを感じながらバスに揺られます。車内では写真を眺めて各自思い出を語っていたりしましたが、そんな中速攻で寝る部長。さすが部長!!

○15:50
 空港へ到着。お土産タイムです。新千歳はまるでショッピングモールみたいにお土産屋さんが並んでいるので、事欠きません。私は喫煙所を探し求めるついでに搭乗口をチェック。さらにANAフェスタでパパッとチョイスしときました。

○16:35
 まだまだ集合までには時間がかかりそうなので、待ち合わせ場所付近のお店をブラブラ。すると、クラシックの生とザンギが売っているではありませんか!! イスもあったので、速攻で買い食いです。夕食前でしたが、そんなことはお構いなし。やっぱクラシックは美味いわ。


○17:15
 空港内のお店で夕食。皆さんは思い思いの海鮮丼をチョイス。ばっちさんは天丼、これも北海道では安くて美味しいんだ。私はフライ定食を。エビが2本と鮭とホタテですよ。こりゃ間違いがあるわけありません。

○18:30
 離陸。さよなら北海道。楽しい思い出をありがとう。

○20:30
 神戸空港に到着。相変わらず早い段階でバッグを回収できました。

○21:10
 ポートライナーで三宮へ降り立つと、どこかで見た顔が。まさかのあさみさん登場。そういやテリトリー内でしたね。最後の最後でスペシャルゲストを迎え、無事に解散。

○22:20
 帰宅。前週からメキシコへ旅立っていた製造責任者たちも帰ってきていました。翌日から日常に戻るので、さっさと寝ました。


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☆総括☆
 今回は初の北海道遠征。ドライバーをする必要がありませんでしたので、ギリギリまでクラシックが堪能できました。しかし、北海道は雪が最高でした。ガリガリはあまり無く、一晩寝ればサラリとしたパウダースノー。大変滑りやすかったです。これは本州では味わえないな~。


 そして飯のポテンシャルが高すぎます。特に海鮮にハズレなし。この旅での最大の収穫と言っていいぐらいのサッポロクラシックと出会えたことが最高でした。これまではスーパードライが不動のトップでしたが、ヘタしたら逆転もあり得るかもしれません。事あるごとに飲んでましたからね。


 さらに忘れてはならないのが、部長へのサプライズ。うまい具合に誕生日と重なり、さらにりょこ。さんやぴろこさんが水面下でたくさん動いてくれましたので、良い機会にお手伝いできたなと思います。また、来年も北海道に来たい、そう思える4日間でした。