104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

続報があった

2015年08月21日 10時57分56秒 | Weblog
日米“巨大ロボ”対決続報…米国「MegaBot Mk.2」がKickstarterで改造資金を募集、パイルバンカーやパンチングアームの実装を狙う


 7月の初めにネタにしました、水道橋重工のクラタスとアメリカのMegaBot Mk-2との対決。アメリカサイドは本気を出して来たらしく、なんと50万ドルの出資を募っているとか。単純計算で6000万円ぐらいでしょうか? 既に半分ぐらいは集まっているらしいです。


 機動力と安定性が売りのクラタスに対して、MegaBot Mk-2は砲撃戦仕様。対決方法は格闘戦とのことなので、ガンダムとガンタンクが近接距離で勝負するようなもんです。まずはキャタピラの足回りを高性能トラックにして、もう少し機動性を良くするとのこと。そしてさらに出資が集まればパンチングアームやパイルバンカーなども取り付けるとのこと。ガチです。



 挑戦を受けた側が勝負の方法を決めるのは至極当然のこと。ロボットの醍醐味は格闘戦と言うのもちゃんと分かっていますね。資金力にモノを言わせてきそうなMegaBot Mk-2にクラタスはどうするんだろうか? ってゆ~か、何台か売れば資金はねん出できそうですね。売れれば、ですが。この続きも楽しみです。