104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

女子選手

2016年05月01日 10時26分51秒 | Weblog
菜七子フィーバーに沸く競馬界 公営競技復活の鍵は女子選手


 最近、めざましなんかでちょいちょい取り上げられる競馬の藤田菜七子騎手。16年ぶりに女性ジョッキーが誕生し、活躍しているということで取り上げられていますね。競馬はやらないので分からないんですが、メディアとしては今度は公営競技をプッシュするんでしょうか?


 記事中ではボートにも触れていますが、確かに女子選手は多いですね。その昔は倫理の教科書にも取り上げられていたとのこと。「男女が同じステージで勝負できる職業」とのことで。オール女子なんかもほぼ毎月どこかで開催されていますし、レディースチャンピオンなんかのタイトル競走も行われていますね。


 驚いたのは、女子戦は人気があると聞いていましたが、GⅢカテゴリーの中で企業杯などの男子選手がメインのレースよりも150億ぐらい多く稼ぎだしているということ。確かに女子戦は当てやすい。結構激しいレースもありますが、実力差がモロに出ますからね。それに美人も多いし(笑)。


 ちなみに、選手寿命が長いボートレース界において、女子選手もその例外ではなく50オーバーの鵜飼さんやグレートマザーこと日高逸子なんかはバリバリ勝ち星も重ねていますね。方や母娘で現役レーサーをやっている大山親子なんかもいます。施主同士で結婚することも多いのですが、月に何日かしか一緒に過ごせないらしいですね。一度レースに行くと、前検日から含めて1週間は隔離生活ですから。



 競艇場では最近若い女性や家族連れも増えてきました。ちょいちょい人気も回復してきているみたいですね。ファンとしてはありがたいことですが、最近私の勝率が悪いのが気になるところ。やっぱ冬場の方が合ってるのかな~?