パナマがW杯初出場! アメリカまさかの敗退、ホンジュラスは豪州との大陸間POへ
残り8ヶ月となってきましたロシアW杯。アジアは一足先に終わりましたが、各大陸でも出場国が続々と決定しています。
まずは南米。ニュースでも言われていましたが、アルゼンチンが敗退の危機。しかし、そこはメッシ、最終戦で3発快勝。結局はW杯出場枠滑り込みでしたね。上位にいたペルーとコロンビアが引き分け、出場圏内だったチリが敗退と言うツキもあったかもしれません。でも、こう言う時は強いんですよ。最終的にコロンビアも決めてペルーはニュージーとプレーオフ。
次に欧州。こちらはやはりオランダ敗退ですね。日韓以来でしょうか? フランスと同組と言う要素はありましたが、結局スウェーデンを上回れず、プレーオフにも出られないという状況。プレーオフと言えばイタリアもそうなんですが、こちらは他のプレーオフ組がアイルランド、デンマーク、ギリシャ、クロアチア、スイス、スウェーデン、北アイルランドとこの顔ぶれでは頭一つ抜き出ているので大丈夫でしょう。まぁ最後まで分かりませんが。
そして北中米。北中米の出場国と言えばこれまでメキシコ、アメリカ、そしてホンジュラスかコスタリカと言うのが多かったのですが、アメリカがまさかの敗退。コスタリカが2番手に付け、ホンジュラスはプレーオフ。出場枠を獲得したのがパナマとのこと。初出場ですか。これも面白いですね。
この結果を受けて、一番得をしたのがオーストラリアかもしれません。アジアで5位なので北中米の4位とプレーオフなのでホンジュラスの方がアメリカよりも戦いやすいでしょう。これもやってみるまで分かりませんが。
最後にアフリカですが、こちらも常連のガーナとカメルーンが敗退決定。ナイジェリアは今回も出てきますが、もう一つ決まっているのが数十年ぶりのエジプト。クラブW杯ではエジプトの名前を見ますけど、W杯では7大会ぶりですか。そしてもう一つの常連コートジボワールも予選2位なので敗退の可能性があります。これまでの常連国や中堅国が敗退し、初出場を狙える国が増えてきた。これはもう群雄割拠と言っても良いかもしれません。
残り8ヶ月となってきましたロシアW杯。アジアは一足先に終わりましたが、各大陸でも出場国が続々と決定しています。
まずは南米。ニュースでも言われていましたが、アルゼンチンが敗退の危機。しかし、そこはメッシ、最終戦で3発快勝。結局はW杯出場枠滑り込みでしたね。上位にいたペルーとコロンビアが引き分け、出場圏内だったチリが敗退と言うツキもあったかもしれません。でも、こう言う時は強いんですよ。最終的にコロンビアも決めてペルーはニュージーとプレーオフ。
次に欧州。こちらはやはりオランダ敗退ですね。日韓以来でしょうか? フランスと同組と言う要素はありましたが、結局スウェーデンを上回れず、プレーオフにも出られないという状況。プレーオフと言えばイタリアもそうなんですが、こちらは他のプレーオフ組がアイルランド、デンマーク、ギリシャ、クロアチア、スイス、スウェーデン、北アイルランドとこの顔ぶれでは頭一つ抜き出ているので大丈夫でしょう。まぁ最後まで分かりませんが。
そして北中米。北中米の出場国と言えばこれまでメキシコ、アメリカ、そしてホンジュラスかコスタリカと言うのが多かったのですが、アメリカがまさかの敗退。コスタリカが2番手に付け、ホンジュラスはプレーオフ。出場枠を獲得したのがパナマとのこと。初出場ですか。これも面白いですね。
この結果を受けて、一番得をしたのがオーストラリアかもしれません。アジアで5位なので北中米の4位とプレーオフなのでホンジュラスの方がアメリカよりも戦いやすいでしょう。これもやってみるまで分かりませんが。
最後にアフリカですが、こちらも常連のガーナとカメルーンが敗退決定。ナイジェリアは今回も出てきますが、もう一つ決まっているのが数十年ぶりのエジプト。クラブW杯ではエジプトの名前を見ますけど、W杯では7大会ぶりですか。そしてもう一つの常連コートジボワールも予選2位なので敗退の可能性があります。これまでの常連国や中堅国が敗退し、初出場を狙える国が増えてきた。これはもう群雄割拠と言っても良いかもしれません。