やっぱりな・・・

頻繁に昼夜逆転→死亡率高く　きついシフトをマウス実験



　「きついシフト」と言う一文に目を奪われて読んでしまった記事。いや、ドンピシャですね。理解したくないけどドンピシャであてはまってます。やっぱり、夜勤中と明けの日はホントに「命削ってる」って感じがしてるもんな。


　今の職場は夜勤の後は必ず１日休みが入るのでまだ体力的にも精神的にも楽です。夜勤が無くとも月に10日前後は１日フリーの日があるのでそれがありがたい。ただ、前の職場は私が退職する直前の頃が

・普通に早出／遅出勤務(2～4日間)　←　←
　　↓
・夜勤入り　　　　　　　　　　　　　　↑
　↓
・夜勤明け(前日から16～17時間拘束)　　↑
　↓
・休みもなくまた朝から昼間の業務　→　↑

こんな感じでした。昼夜関係なしの上、次の休みは10日後とか２週間後とか・・・当然のごとく仮眠なんてものはありません。さすがにこんな生活を続けていてはダメだと身の危険を感じたのと、新しい上司とは相容れなかったので離脱しましたが、その判断は正解だったと自負しています。自分の身は自分で守らないとね。



　幸いなのは、このマウスでの実験をした教授は結果を出しただけで終わらず、さらに「どんなシフトなら負担が少ないのか研究したい」とその先までやる気でいてくれることですね。是非成果を出してもらいたいです。