104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

decade run

2006年09月22日 07時36分48秒 | Weblog
 毎朝、自宅から駅へ向かう途中で小中学校の同級生の姿を見ます。まあそれだけなら大して珍しくもありません。地元ですしね。

 ただ、その子のお腹が大きくなってるんです。

 10年ほど前までは同じ場所で同じ時間を過ごしていた人間がもうお母さんになるんですね。なんだか変な感じもしますが、10年ですからね~。他にも小学校の先生になった子もいます。勉強を教わってた人間が教える側ですよ。まぁ、それを言うと私がしんきんさんをやってると言うのも、他からすれば変な感じなんでしょうがね。


 ただ、姿を目撃してるだけで絡んではいません。朝はかなり活性が低いので機嫌が悪いのと、電車に乗り遅れちゃいますからね。まぁ、夕方や夜でもこっちからアプローチをかけるようなことはしませんけどね。以前も書きましたが、私はアウトローズの一員なんで。

そこんとこ、どうなん?

2006年09月21日 22時25分26秒 | Soccer
年内は欧州組招集せず サッカー日本代表 (共同通信) - goo ニュース


 おいおいおい、一昨日にこんな記事があったばかりだというのに、今度は手のひらを返したように上の記事ですよ。どれが本当のことなのかがさっぱり分かりません。川淵キャプテンは

 「各国それぞれのクラブでレギュラーを取って頑張れば呼ばれると確信を持ってやってくれていると思う」

と言ってるらしいですが、実際に海外のクラブでレギュラーを取って頑張ってる松井くんや俊輔が呼ばれないとはどういうことなんでしょう? まさかジーコの時みたいに満足に呼ばれもせずに「代表への貢献度云々・・・」とか言って弾かれるんじゃなかろうな? 正直、Jの選手だけじゃまだ迫力不足は否めませんよ。

未だに

2006年09月20日 21時15分37秒 | Soccer
 W杯決勝戦で突然起きたジダンの頭突き。これでマテラッツィは一躍世界中に奈が知れ渡ることになりました。


 そしてとうとうNIKEのCMにまで。


 これ、どう考えてもジダンを皮肉ってるとしか思えませんね。ボーリングの球はおろか、4WDがぶつかっても大丈夫。ジダンの頭突きでは一発でうずくまってたのに。ナイキもアディダスに対抗意識むき出しな感じがありありと出ていますね。



 そういえば、吉本新喜劇で池乃めだかもマテラッツィをギャグにしてたような。めだか師匠の場合、普通に頭突きするだけで相手の胸に当たりますからね~。

中国四千年

2006年09月19日 21時01分16秒 | Weblog
ドイツ人美術学生、西安の兵馬俑に扮するも御用 (ロイター) - goo ニュース


 上図のようなところに変装して紛れ込んでいたようです。こちらにもう少し詳しい画像があります。カラクリが分かればすぐに見つけられますが、最初に見つけた人は信じられなかったと思います。普通に考えれば「ありえないこと」ですから。ややもあれば厳罰だとも思うのですが、厳重注意の上、美術を学んでいる杭州へ送還されただけですんだそうです。


 にしても、面白いことするな~。まさかハナ肇の銅像ギャグに感化された・・・・・・わけないか(古い・・・分かる人間おらんやろう・・・)。

すべてを、奪還する

2006年09月18日 21時16分16秒 | Game
 やっとこクリアしましたよ、「幻想水滸伝Ⅴ」。感想としましては、久々にRPGをやりきったというような感覚です。ってことで、軽くレビュー的なものを。


~ここから先、長くなります~


 この幻想水滸伝Ⅴ、シナリオやシステム的には「Ⅰ」や「Ⅱ」に近いものになっています。セーブデータの引継ぎはありませんけどね。シナリオはここのプロローグを参照してください。簡単に言えば、「貴族によってクーデターされた国を王子が取り戻す」って感じです。


 お話の舞台はファレナ女王国。これまでのシリーズでは名前だけ出ていましたが、今回は初お目見えです。位置的には、「Ⅰ」の赤月帝国や「Ⅱ」のハイランド及びジョウストン都市同盟の南に位置する「Ⅳ」の群島諸国のさらに南になります。「Ⅳ」のテーマが「海」だったのに対し、「Ⅴ」は「太陽」。核となる真の紋章も「太陽の紋章」となります。シリーズのファンにはおなじみの「夜の紋章(星辰剣)」と対をなすんですね。


 時代設定は「Ⅰ」の9年前。つまり、「Ⅱ」の12年前。ローレライやキリィなんか凄く若いです。あと、「Ⅱ」にも登場したゲオルグ・プライム(元帝国六将軍 「ニ太刀いらずのゲオルグ」)がかなり重要な位置を占めています。もちろん、くしゃみでテレポートする人や、全てが謎の紋章師さんも出てきます。ただ、シリーズを通してのファンとしては、「Ⅰ」に出てきたモーガン(クロン寺にいる盲目の拳闘士)の話が出てきたり、ラウンディア・ハイア門下生の証である「はやぶさの紋章」、マクシミリアン騎士団の関係者、それに「Ⅱ」の裏イベントだった料理対決のあの人が出てくるのがたまりません。


 戦闘に関しては、従来の6人パーティーに戻されましたが、今作では「陣形」というものが採用されています。宝箱に入っている兵法書を入手することにより、「十字の陣」や「鶴翼の陣」などの陣形が使えます。この陣を敷くことで、ステータスに数値が補正されたり、全員攻撃ができたりもします。


 また、戦争イベントも「Ⅰ」と「Ⅱ」を足したものに、さらに手を加えたものとなりました。今回はターン制ではなく、リアルタイムシミュレーション。敵軍も動いてきます。うかうかしてるとすぐに攻め込まれてしまいます。その上、陸戦だけでなく水上戦もあったりと今回の戦争は大忙しです。一騎討ちは、時間制限が出来たぐらいですかね。


 例によってキャラクター紹介ですが、ご多分に漏れず108人以上いますのでピックアップします

○主人公
 今回の主人公は王族。「Ⅳ」の主人公も実は王子でしたが「みにくいアヒルの子」状態でしたので、扱いは酷かったです。ですが今回は最初から最後まで王子さまです。でも、女王国なんでそんなに高い位ではないんですけどね。宿す紋章は「黎明の紋章」。太陽の紋章の眷属で、「夜明け」の部分を意味しています。シリーズ初の「真の紋章を持たない主人公」となっています。
 武器は連結式三節棍。棒とヌンチャクと三節棍が複合されたものです。古代中国では剣とか槍は野蛮な武器なので、王族は棒術なんかをやっていたらしいですね。まぁ、「Ⅰ」の主人公も棒、「Ⅱ」もトンファーだったのであんまし驚きはしませんが。

○リオン
 主人公付きの女王騎士見習い。王子のボディーガードなんですね。元々幽世の門の暗殺者として育てられたので戦闘力はあります。ただ、中盤で離脱してしまうのであまり印象に残りません(離脱の仕方は「さすが」と言えるものですが)。ラストはちょいと感動しましたが、個人的には後述するミアキスの方が好きです。

○ミアキス
 王女リムスレーア(主人公の妹)付きの女王騎士。天然なので見ていて面白いですが、いざという時にはやってくれます。二刀流の小太刀による物理攻撃でも魔法を使わせても中々に強く、リオンだけの特権かと思われた主人公との協力攻撃も使えます。しかも、ミアキスとの方が強い。

○リムスレーア
 ファレナ女王国の王女。次期女王。少々ブラコン入ってるだけかと思いきや、結構しっかりしたところもあります。

○サイアリーズ
 主人公の叔母にあたる人物。王位継承権は無いので、主人公と一緒に地方へ行ったりもします。それよりも重要なのは、折笠愛さんの声と共に劇中ではかなりの存在感があるということでしょう。ってゆ~か、「Ⅴ」はこの人のお話でもあると思います。

○ルクレティア・メルセス
 シリーズ始まって以来のシルバーバーグ家とは無関係の軍師。「Ⅲ」の舞台になったグラスランドの出身。しかも、「Ⅲ」の根幹に当たる「真なる炎の紋章の暴発」の目撃者でもあります。恐らく、カラヤ族。かなり奇抜な作戦を思いついてくれます。サイアリーズが最も嫌う女です。

○ゲオルグ・プライム
 「Ⅱ」にも登場した「ニ太刀いらずのゲオルグ」。帝国六将軍にも名を連ねていたことがあるとんでもない人です。とにかく強い。今作では「女王殺し」の真相が語られるんですね。この時のムービーは「Ⅴ」のベストシーンだと思います。最初から登場する割には仲間になるのは終盤。

○ベルクート
 私の好きな「はやぶさの紋章」持ち。例によってラウンディア・ハイアの門下生で「Ⅰ」、「Ⅱ」に登場したバレリア、アニタの兄弟子にあたるらしいです。今回は男性だったのでちょっと残念でした。しかも、戦闘中に一回しか使えないという悲劇が。ダインとの協力攻撃や、シュン、ゼガイとの協力攻撃が非常に強力なのでうちでは一軍でした。

○キャザリー
 久々のガンナー。北の大陸から来たガンナーということは、クライブ、ナッシュらと同じく「ほえ猛る声の組合」でしょうね。一周目では彼女がいるのといないとでは大違いです。パーティーに入れておくとダッシュが出来るので常に一軍でした。戦闘でも一番最初に攻撃できるので、必殺の紋章と合わせて大活躍してもらいました。ただ、魔法防御が低いのが難点。


 その他、色々と書きたいキャラクターはたくさんいるのですが、この辺で終了しておきます。キャラクターの魅力という点では「Ⅴ」はかなり優秀だと思います。


 ただ、難点としましては街マップが非常に広すぎるということが挙げられますね。特に王都ソル・ファレナなんか王宮から街の外へ出るまでかなりの距離があります。グレッグミンスターなんか、街に入って真っ直ぐ行けばすぐにお城ですよ。また、ラストダンジョンでセーブできないのはかなりイタイです。入り口にセーブポイントがあるだけで、あとはラスボスを倒すまでセーブできません。せめて、ドルフ戦のあとぐらいにセーブ&パーティー編成をさせてほしかった。


 まぁいろいろありますが、「Ⅴ」はシリーズとしてはかなり良作だと思います。シナリオも十分に堪能できますし、戦闘も陣形が入ったことでかなり奥が深まりましたしね。ミニゲームも真新しいですし。PSPで発売されている「Ⅰ&Ⅱ」と共にかなりオススメです。




 こう書いてると、「Ⅱ」がやりたくなってきたな~。PSPと「Ⅰ&Ⅱ」買おうかしら? 

それでいいのか

2006年09月18日 09時25分12秒 | Pro-Wrestling
女子プロレスラー神取氏繰上げ参院議員に (日刊スポーツ) - goo ニュース


 竹中総務大臣の参議院議員辞職に伴って、神取忍が繰上げで議員になれるそうです。これまで、プロレス出身の議員としましてはアントニオ猪木、馳浩、大仁田厚と3人います。日本プロレス→新日(猪木)、ジャパンプロレス→新日→全日(馳)、全日→FMW(大仁田)ときまして、今度はLLPWですか。



 それでいいのか?



 恐らく、乱闘騒ぎになったときの前線要員になると思いますが。もしかすると、大仁田と永田町で異色タッグが実現するやもしれません。2人には「流血」という共通点がありますからね。

税込10,500円

2006年09月17日 17時11分20秒 | Weblog
 
 上図は消しゴムです。恐らく、かなり一般的なシードのレーダー消しゴムです。非常によく消えて、トンボのMONOと並び、恐らく誰もがお世話になったことがあるのではないでしょうか?


 下は105円で売っている極オーソドックスなタイプ。さらに小さい63円や84円のもありますが、ちょっとやそっとじゃ使い切ることはありません。対して、上はジャンボタイプというらしいです。価格は2100円、元々は文房具店の販促用に作られたらしいのですが、何でか人気が出たらしく商品化されたという経緯があるそうな。サイズは16×7.5×2.7cmもあるそうです(下のタイプは5.5×2.4×1.2cm)。


 ですが、この上をいく価格1万円の消しゴムがあるそうな。


 ・・・・・・かなりデカイですね(対比図)。しかも、重さは約2kgもあるとのこと。恐らく、小学校入学時に使い始めても、大学卒業まで残っているのではなかろうかと思います。ただ、受注生産らしいのでお店には置いてないみたいですね。カバーの裏のカンニングの仕込みもこれなら全教科問題ありません。いや、問題あるか。



 にしても、これを景品でもらったとしても罰ゲーム以外の何物でもないですね。

休みの雨はウザイ

2006年09月17日 16時22分20秒 | Weblog
台風13号、九州上陸の恐れ 夕方には暴風域に (朝日新聞) - goo ニュース


 さてさて、大阪でも強い雨が降り始めました。久々に関西にも台風が接近しそうな勢いです。早くも、九州や中国地方の方は大変な状況になってるみたいですね。ただ、今年は何でかこっちの方に直撃がなかったもんで「穏やかな夏」というイメージしかありませんが。



 にしても、ツタヤにDVDを返しに行かねばならないんですが、こういうときに雨が降ると面倒い・・・・・・。