U-400

　仕事帰りに駅の本屋へドロップアウトすると、出てるじゃありませんか。400ccまでを専門にしたバイク雑誌、「Ｕｎｄｅｒ４００」。さっそく買って帰りました。まぁこれは昨日の話なんですけどね。


　二輪に乗るようになってから購読し始めた「タンデムスタイル」。その増刊ということで、作ってるスタッフは同じ。ただ、タンデムスタイルではペンネームを使っている編集部員さんたちも、こちらでは本名。内容も各社のミドルクラスマシンのインプレッションという感じです。本家タンデムスタイルでは企画モノが満載です。マジメとかいうわけではなく、そういうスタンスなんでしょうね。


　先ほどから挙がっている「タンデムスタイル」なんですが、正直面白い。ビギナーから中級者向けに書かれているんですが、非常に読みやすい。私のように免許取立ての方、これから免許を取ろうと思ってる方は一度読んでみてください。まぁ、１年周期ぐらいで企画自体は使い回されてますけど、微妙に違うので気にするほどでもないと思われます。



　さてさて、明日から３連休です。月曜日あたりに湯茶やオゴトくんと走りに行ってるやもしれませんが、土日もソロで走りまくる予定です。雨や雪が降らなければですが。オゴトくんには何とかして砂月くんをバイクに乗るよう仕向けてもらいたいものです。黄色と黒のゼファーΧに跨る砂月くんは、オゴトも裸足で逃げ出すぐらい絵になると思うんですが。

五十にして立つ

　ワイン好きな製造責任者２（戸籍上では母という）のために開け続け、いつのまにやらワインのコルクを抜くスキルだけはいっちょ前になってしまいました。自分では飲まないのに。「これって、必要なスキルなのか？」という疑問はありましたが、［ワインを開けれる＝カッコいい］という方程式が私の中にありましたので、嗜み程度に身に着けてはいました。


　しかし、最初は物珍しさでやっていたものの、「自分には何のメリットも無い」という結論に至り（ようするに面倒い）、製造責任者２に仕込むことにしました。まさに「五十にして立つ」。必死にコルクと格闘する更年期、（自分が手を下せば一番早いが）それを冷ややかに見つめる若者。あまりにもシュールな光景だとは思いますが。まぁいいや。何とか開けれたみたいで歓喜の声を挙げていました。


　とはいうものの、ワインのコルクを抜くのは見た目ほど難易度は高くないんですけどね。上図のようなソムリエナイフなら所詮「てこの原理」ですから。Ｔ字型の引き抜くタイプのがよっぽど難しいと思いますよ。

芸人

　噂には聞いていた「ガンダム芸人vs越中詩郎芸人」。


　両方が分かってしまうのが、我ながら哀しい・・・・・・。


　とは言うものの、ガンダムも越中詩郎もそれほど深いところまで切り込んでるわけではないですが。ただ、ガンダム芸人のおかげで、ガンダムネタが市民権を得たというわけではありません。多用すると、痛いだけだと思います。越中詩郎は・・・・・・市民権以前の問題か。

ここまでとは

　ちょうど先月ネタにしたのに、いつのまにやらここまで進んでいました。「ガンダム無双」。いや～、思った以上に良い出来になりそうです。


　ファーストからＺＺあたりは当然と考えていましたが、どうやら隠しキャラ的な機体も登場する模様。確認できただけで、

・「俺のこの手が真っ赤に燃える」人が乗るゴッドガンダム
・「命なんて安い」人が乗るウィングガンダムゼロ
・「地球は戦争するところじゃないでしょ」の人が乗るホワイトドール（∀ガンダム）
・（風雲再起は出るのか？）マスターガンダム

などが決定事項のようです。ジムをボコりながら進むゴッドガンダムも中々ですが、特にウィングガンダムゼロが「カスタム」ではないところがニクイ演出だと思います。変形と、ローリングバスターライフルでしょうね。いや～、ＰＳ３が欲しくなってきました。ただ、師匠とヒイロが一緒にいる理由が今ひとつ分かりませんが。


　しかし、ここでもＶ２ガンダムの姿を確認することは叶いませんでした。ウィングをゼロで止めたことで「ＴＶ放送した作品」という括りになっているので、十分に参戦する資格はあると思うのですが。クライマックスＵＣと同じように外されてるのでしょうね。是非とも光の翼で量産機をなぎ倒し、メガ粒子砲を「光の翼シールド」で防いだりとかしたかったな～・・・・・・。



　にしても、「ブライト・ノアも登場!!」と公言しちゃってますが、誰が声を当ててるんでしょう？　個人的には堀内賢雄氏を推薦したい。

ＭＥＺＺＯ ＭＩＸ

　冷蔵庫の中にオレンジジュースとコカコーラがあったので、即席でＭＥＺＺＯ ＭＩＸを作ってみました。


　ＭＥＺＺＯ ＭＩＸといっても、「なんじゃそら？」と思われる方がほとんどだと思います。簡単に言えば、オレンジジュースのコーラ割りです。もしかすると、コーラのオレンジジュース割りかもしれませんが。ドイツとオーストリアのみで発売されてるそうで、私もドイツにいた時に愛飲していました。一昔前、日本でレモンフレーバーのコカ・コーラが発売されてました（今でもあるのか？）が、それと似たようなもんです。でも、個人的には断然こっちの方が飲みやすく、おいしいと思います。残念ながら日本では手に入れる術を知りませんが・・・。


　同じく、ドイツにいた時に愛飲していたものに「Ｌｉｆｔ」があります。こっちはアップルジュースのソーダです。こちらも自前で作る以外の方法を知らないのが残念でなりませんが。日本コカ・コーラ、輸入してくれんかな～・・・・・・でもまぁ、売れないか。

ある意味ハマリ役

　今日も今日とて天気がいいので、Ｒ１７１を飛ばして京都市内まで討ち入ってみました。


　しかしどうにもこうにも、京都市内は走りにくい。車線が多いのはまだ許すとしても、路肩の駐車が非常に多い。走ってる車線の前方に見つけるたびに

「そんなとこに停めてんちゃうぞ!!」
訳：「そんなところに停めてるなんて何を考えておられるのでしょうか？　そんな方は緑の人（駐車監視員）たちに取り締まられて違反金を払うのが相応しいのではないでしょうか？　まったく、これだからドライバーのマナー云々なんて言われるんですよ。恥を知りなさい。」

と叫びたくなります。こういうことがあるので、車線変更なんかを頻繁にしなければなりません。しかも、タクシーなんかバイクで走ってるとこに平気で横入りしてきたりします。思わず

「危ないな～、何考えとんねんこのヘタくそが！」
訳：「危ないですね。タクシーの運転手といえば二種免許を取得しているはずです。ゆえに、他のドライバーよりも運転技術及び状況判断の的確性は優れているはずでしょう。なのになんですか、その運転は？　万が一接触したらどうするつもりなんですか？　もう一度教習所からやり直した方がいいんじゃないですか？」

と叫びそうになりました。京都市内でこれです。大阪市内は攻めたことがないので何とも言えませんが、できれば足を踏み入れたくない領域です。また、現代風に言えば「珍走団」を発見したりもしました。いやまぁ、走りたい気持ちは分かりますが、スクーターで大きな音を鳴らしながら走ってもカッコ悪いだけだと思いますが。まぁ、見た目は気にしてない人たちなんでしょうね。



　にしても、前々から思っていましたが、私はどうやらバイクに乗ると少々アグレッシブになってしまうようです。いずれ事故るやもしれないので、もう少し冷静に走ることを心がけねば。しかし、暴走族を「根絶（根絶やし）」って・・・・・・ちょいと過激すぎやしないか？

バイクならではの装備

　今日は土曜日、仕事はありません。しかも天気は晴れ。そんな時はＶＴＲに乗るしか無いでしょう。この１週間、非常に長く感じました。


　そんなこんなで朝から近所のレーシングワールド（家からチャリでも５分ぐらい）へ赴き、



タンクバッグを購入してきました。カブラならバックパックで十分なんですが、さすがにＶＴＲでバックパックを背負うとバタバタとなっちゃうんです。しかし、町乗りでシートバッグは必要ないし、ネットやロープで括りつけるのもちょっと・・・と思ったので、タンクバッグの購入に踏み切りました。事前にこれまた近所の２りんかん（こちらもチャリで５分ぐらい）と値段を比較しておいて、レーシングワールドのが安いという結論に至ったわけですな、これが。比較対象があるというのは素晴らしいことです。


　買ったばかりのタンクバッグを装着し、早速走りに行きましたが快適快適。バックパックのバタバタが無くなっただけで走りやすくなった気がします。国道１７１号線や府道１４号線では最大で100kmぐらいまでスムーズに出せました。信号で隣に停まったフォードのマスタング（ナンバー外してた）をブッチぎることも可能でした。公権力に見つかったら即アウトですけどね。


　ただ、このタンクバッグ、磁石でタンクに張り付いてるのでキャッシュカードなんかは入れない方がいいんですね。仕事柄、通帳やカードを強い磁気に近づけることの恐ろしさはよく分かっていますので。まぁそれぐらいどうってことないか。



　さて、次に増えるのは「ロードコメット」になるか、ベンチュラのリアキャリアになるか・・・・・・？

恵方巻

　明日は節分。節分といえば恵方巻ということで太巻きを丸かぶりするのが慣わしとなってますが、最近はスイーツのモノが人気だそうな。


　かく言う私も、（付き合いで）買ってまいりました。「丸かぶりロールケーキ」。しかも２本。１本は既に完食し、もう１本は明日に取っておきます。まぁ、購入したのはお客さんのとこですけどね。「太巻きはボリュームもあるしちょっと・・・・・・」という方や、私のように「甘いもの大好き！」という人にはピッタリではなかろうかと思います。

ブームなのか？

最近、女性に人気の「立ち呑み」。　本格的な味わいを求めるならこんなお店!? (ファッションサイト) - goo ニュース


　店の近くにも昨年の暮れに立ち呑み屋がオープンしまして、何度か足を運んだことがあります。立ち飲み＝非衛生的という概念はすでにありません。非常に綺麗でシャレてます。その上、わずかなスペースでかなりのレパートリーを扱っているのは素晴らしいを通り過ぎて、「謎」です。


　土地柄、立ち呑みというと「串カツ」は外せないのですが、他の地域ではどうなんでしょう？　おでんは全国共通としても、ご当地メニューなんかあったりするんですかね。