104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

将来有望

2014年02月08日 20時23分54秒 | Weblog
雑記帳:ガッツ星人もカーリング日本代表を応援


 「なぜガッツ星人!?」と言う疑問を抱いたのは私だけではないでしょうね。ウルトラセブンを窮地に追いつめたエイリアンですが、かれこれ47年ぐらい前の作品ですよ。リアルタイムで見てた人は、もうおじいちゃんになっていてもおかしくありません。


 しかし、小笠原選手の息子さんは将来有望ですね。数あるウルトラ怪獣の中からガッツ星人をチョイスするとは。ウルトラ一族でなく、怪獣及び異星人。それもバルタンやゼットンでもなくガッツ星人。セブンに出てきた怪獣ならばエレキングとかメトロン星人とかキングジョーとかいるんですが、それを差し置いてガッツ星人。ホント、見る目があるな~。それに応える円谷プロもGJです。



思ったより

2014年02月07日 18時37分13秒 | Weblog
おやっさんの遺影が…!?実写版パトレイバーの予告編公開


 実写版パトレイバーの予告編が公開されて、ちょいと話題になってます。三代目特車二課ってことで、我々の知っているパトレイバーからは大分時間が経ったってことですね。榊班長が遺影になってるとはな~。なんかタモリっぽいですが。


 しかし、映像を見る限り思ったよりも期待できそう。シゲさんは文句なし、って、本人だから当然か。アニメやコミックのシゲさんも千葉繁をモデルに描かれてましたから余計にね。あと、音楽とレイバーの挙動も大丈夫そうですね。まぁ、歩いてる脚だけしか映ってませんが、このクオリティでレイバー戦やるなら期待できます。川井憲次サウンドも効いてます。



 アニメの実写で成功した作品をあまり知りませんが、パトレイバーは思ったよりも期待できそう。あとは、役者さんが押井ワールドに付いて来れるかどうかですね。千葉さんはやっぱり長尺セリフあるんだろうか? あとは、チョイ役でも良いので初代特車二課のメンバーが出てきてくれると嬉しいですね。声優さん顔出しで。




豊作の年

2014年02月06日 18時33分00秒 | Weblog
本日の一枚「歴史に残る名作が多数登場した1998年のゲームが結構すごい」


 1998年、今から16年前ですが、その年に発売されたゲームのラインナップがスゴイとのこと。調べてみると、たしかにスゴイ。


 記事中にあるゼルダの時オカ、グランツーリスモ、MGSことメタルギアソリッドは言わずもがな。ゼノギアスやらマヴカプ、鉄拳3、バイオ2、パラサイト・イヴなどもありますね。確かにこのラインナップだけでも十分豊作の年だと思います。


 個人的にハマった98年発売のゲームは幻想水滸伝2と初代Gジェネ、サクラ大戦2ですね。この3作はかなりの思い入れがあります。Gジェネはガンダム20周年記念も重なりましたので、かなりやり込みましたね。一番やり込んだのはGジェネFですが。あと、幻想もやっぱ2が好きでしたね。お話もよく練られていましたし、108星にも敵役にも魅力がありました。料理対決も面白かったし。



 当時は中学3年生で、受験勉強でお小遣いもそれほどありませんでした。今ではリサイクルでどれも安価で買えますが、あの時の衝撃はやっぱり味わえないだろうな~。

ジョー、きみはどこにおちたい?

2014年02月05日 19時03分23秒 | Weblog
石ノ森章太郎不朽の名作「サイボーグ009」が堂々完結


 石ノ森先生が亡くなってから早16年。氏のライフワークとも言うべき名作「サイボーグ009」が完結するとか。高校か大学の時に復刻版を途中まで買ってましたね。2期のブラックゴーストとの決着を描く「地下帝国ヨミ編」まででしたが。79年アニメ版OPの「誰がために」は今聴いても十分通用するほどアツい曲です。


 しかし、何が驚いたって連載開始から50年も経過していることですよ。半世紀。当時読んでいた少年たちも、下手したら還暦です。しかし、これが無ければ仮面ライダーやゴレンジャー、その他の特撮作品は生まれなかったでしょうね。「それぞれ特殊能力を持つ9人のサイボーグ戦士の活躍や日常を描く」という今でこそ当たり前の設定を切り開いたと言っても過言ではありません。


 009の話ではありませんが、石ノ森先生の、

「何が正義で何が悪かが判然としない現代のシラケ社会で、『正義が必ず勝つ』という単純で当然だが大切な構図を子供時代にキチンと意識の中に留めていただけさえすれば、それはそれで十分意味のあることだと思う。」

これは今でも心に残っています。日本に生まれた男の子達は、ほぼ全員と言っていいぐらい戦隊やライダーを通って成長していきます。ライダーは40年以上、戦隊も38作を数える程になりましたが、多かれ少なかれ記憶の奥底に残っているでしょうね。




「かしらもじ」ではない

2014年02月04日 19時57分51秒 | Weblog
新劇場版『頭文字D』、正式タイトル&初日決定! 新ビジュアルも解禁(クランクイン!) - goo ニュース


 18年の長きに渡っての連載がこないだ終わりました頭文字D。終了時に発表されていた新劇場版の公開日が決定したようですね。頭文字Dは大画面&大音量の方がやっぱり見ごたえありますしね。


 記事中には「主人公・藤原拓海と最速を謳う高橋兄弟の公道壮絶バトルを描く・・・」と書いてあるので、第1弾は啓介戦~最後は涼介戦で締めるんですかね。アニメの1期を2時間ぐらいなんで、結構削られるでしょうね。第2弾はエンペラー戦かな? んで、第3弾はプロジェクトDでしょうかね、やっぱり。


 頭文字Dは中古車市場で不人気だったAE86トレノをプレミアが付くまで押し上げた一作。「最新スポーツカーに乗るライバルたち」と書いてありますが、今ではもう型落ちもいいとこになってますね、どれも。でも、イニDに出てくる車はやっぱりカッコいいんだわ。今ではハイブリッドや軽、それにワンボックスが市場の大半を占めていますが、このイニD劇場版で再びスポーツカーに脚光が浴びせられればと思います。



 しかし、同じしげの作品であるバリバリ伝説はリバイバルしないかな? ここ数年でネイキッドやスポーツタイプのバイクも増えてきたことですし、ここいらでもう一度。

汚れっちまった悲しみに

2014年02月03日 20時06分44秒 | Weblog
 最近、ちょいちょい目にする「聞いて楽しむ日本の名作」のCM。ユーキャンのアレです。市原悦子とかが日本文学の名作を朗読するという。


 そこで出てくる中原中也の一節、「汚れちまった悲しみに」。思わず耳を疑いましたよ。正直、私は本を読まないので文学に興味は皆無ですので、中原中也の方は知りません。反応したのは魁!!男塾のOPの方です。正しくは「汚れっちまった悲しみに・・・」ですが。これが元ネタだったとは。


 それからというもの、CMが流れる度に一世風靡セピアが頭の中を過ります。アニメとしては酷いもんでしたけど、OPの出来は素晴らしかったので。とりあえず、職場で歌いだすことのないように気をつけておかないと。




デジタル技術の勝利

2014年02月02日 12時28分19秒 | Weblog
タイタニックに007…ドイツのジイちゃんバアちゃんたちが再現した「有名映画のカレンダー」が話題に!


 この発想は中々に興味深いですね。しかも、何気に完成度が高くなっています。特にブルースブラザーズとダーティー・ダンシング。ホントに持ち上げてるわけではないでしょうけど、よく腕が上がってるなと思います。デジタル技術の勝利であることは間違いありませんが。


 しかし、こういうのは喜ばれそうですね。往年の映画の登場人物と同じようになれるんですので。うちのデイでもやってみようかしら。画像編集技術が必要ですが。フォトショップ入ってたかな?

週明けの準備

2014年02月01日 18時42分09秒 | Weblog
 本日、例によって勤務をこなし、終礼もこなした後で少し延長戦。月曜日にかぼちゃ餅を作るとのことで、その下準備。人出は多いに越したことはありませんので、少しお手伝いをしました。


 一緒にやるのは主婦歴二十年前後の2人。北摂料理部部長として意気込んだんですが、さすがに相手になりませんでしたわ。サクサクっと皮を切っていくその手際にもう脱帽です。私が1/4サイズを1つやってる内に2つぐらい終わってますものね。リアル主婦はやっぱ強かった。


 自分で台所に立つことも多くなりましたけど、やっぱ趣味の延長でやってるのと日常的にやってるのでは違いますね。もっと研鑽しなければと思った2月のとある日でした。また料理部の活動もやらないとな~。2月にやるか? 下旬の方で土曜日休み入ってるし。