104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

93億円も

2016年04月20日 20時15分03秒 | Weblog
熊本城再建へ日本財団が30億円寄付も「修復には20年、100億円かかるかも」 


 日本財団、我々の業界では非常にお世話になっている福祉財団です。デイサービスの送迎車などで、どこかで目にしたことがあると思います。その日本財団が熊本に93億円も寄付すると。その内の30億円は熊本城再建に充てるとか。確かにあのお城をこのまま放置するのはもったいなさすぎます。


 あんまし知られていませんが、日本財団の原資はボートレースの収益金の1部(売り上げの2.6%)。ボートピアで流れている「ていちゃん」のCMで、「学校を作ったり、伝統文化を守ったり、福祉のための車両にも使われてるんだって」と紹介されています。もうイヤと言うほど見てますけどね。私がボートをやる理由の一つがこれです。我々の業界では非常にお世話になっているので。



 出所が公営競技=ギャンブルということで難色を示す方もおられるかと思いますが、せっかく多額の寄付をしてくれるのならば、十分に社会貢献出来ているんじゃないかと思います。この93億の中の数千円は、私が負けた分も入ってるでしょうから(笑)。

懐かしい響き

2016年04月19日 18時48分10秒 | Weblog
HDDに眠っていた十数年前のFlashアニメ公開→クオリティの高さに反響


 Flashアニメ、今ではつべやニコニコを始めとする動画投稿サイトが隆盛を極めていますが、私がネットを始めた当初はフラッシュ全盛期でしたね。またもやこの名前を目にすることになるとは。いや~、懐かしい。


 クオリティが高いかどうかは分かりませんが、フラッシュ全盛期に世に出ていればある程度の人気になっていたかと思います。ただ、伝説のフラッシュ作品には並べないだろうな~。これよりクオリティは落ちますけどね。


 フラッシュの名作と言えば、やはり「ペリー」とか「ギャバソ」、「マイアヒ」、「バスト占い」ですかね。あとは「おくせんまん」とか。個人的には「スラムダンQoo」と「ホQoo斗の拳」なんかも好きでしたね。そして忘れてはならないのが「金太の大冒険」。ヒドイ歌ですけどね(笑)。



 フラッシュがあったからこそ、今のつべやニコニコがあるんじゃないかと思います。地上波のTVですらつべから引っ張ってきた動画だけで2時間の特番の作るような時代ですからね。





画太郎先生、働きすぎ

2016年04月18日 20時56分41秒 | Weblog
漫☆画太郎クオリティ爆発! キリン氷結のWeb「あたらしく☆画たろう!!!」で “あの画風” の似顔絵が作れるから遊び倒してみた!!


 世界名作劇場や、ババアだらけのTシャツなど精力的に活動されている漫☆画太郎先生。今度はキリンの氷結とコラボしているそうな。ホント、働きすぎです。


 今回のコラボは画太郎先生の画風でアイコンが作れるということ。パーツを選んであのタッチで!! スマホにしか対応していないらしいですが。

氷結 あたらしく画たろう
http://atarashiku.hyoketsu.com/gataro/pc/


 パーツ単位でも画太郎先生の迫力は出てますね。ライターさんは実際に作ってみて満足だったらしいですが、ホントにいいんだろうか?


 また、フェイスブックやツイッターのプロフ画像に一定の期間使用すると、それがプレゼントの応募になるとのこと。いや、これは面白いと思いますわ。



 この企画は他の所でもやってもらいたいですね。例えば、あだち充先生とか高橋陽一先生とか車田正美先生とか(笑)。 

こういう支援の仕方もある

2016年04月17日 10時32分34秒 | Weblog
銀座の熊本アンテナショップになが~い列! 広がる「買って応援」


 連日報道されています熊本地震の様子。CMもACのモノになりつつありますが、寄付や物資提供以外にもこのような支援の仕方があると言う一例。


 銀座にある熊本のアンテナショップに長蛇の列ができているとのこと。確かに、地域振興を目的とした店舗ですので、寄付をするのとほぼ同じですね。思わぬところでアンテナショップが役立っているみたいです。問題は物資に限りがあるということでしょうか。


 それならば、最近流行りの「ふるさと納税」なんかも使えるかもしれません。ただ、予算は既に決まっていると思われるので、これから納税するならば来年度になるかもしれませんが、「やらない善よりやる偽善」という言葉もありますように何かしらアクションを起こすことが大切じゃないかと思います。



 しかしながら、この記事を読んでいるとヴァンフォーレ甲府とはくばくのお話を思い出します。あれもスゴイ感動する話だったな~。




※株式会社はくばく

 ヴァンフォーレ甲府の胸スポンサー(一番高い)をクラブ草創期より務めている会社。それまで、ヴァンフォーレはスポンサー獲得に苦心していた中でようやく就任してもらった企業。しかし、02年にはくばく本社工場に火災が発生。ヴァンフォーレとしては苦労して見つけたスポンサーが撤退してしまうかもしれない→クラブ消滅の危機に瀕する。

 その時、甲府のサポーターたちが自発的にはくばくの商品を購買する運動を起こし、胸スポンサーは継続。現在も胸スポンサーは元より、シーズン終了後には新聞に一面広告を出してくれる良好な関係となる。


詳しくは「やる夫で学ぶJリーグの旅」が分かりやすいのでそちらで→http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-entry-3354.html

たしかに疑問が残る

2016年04月16日 09時35分16秒 | Weblog
 先日放送された「松本家の休日」を見ていた時のこと。冒頭のトークで童謡「ぞうさん」の歌詞について語られていました。具体的に内容をまとめると、「『ぞうさん』の歌は誰が歌っているの?」と言うこと。


♪ぞうさん ぞうさん お鼻が長いのね
 そうよ 母さんも長いのよ


 どのようなシチュエーションで、誰が誰に向けて歌っているのだろうかということでした。確かに改めて考えてみると疑問が残ります。


 一応、「動物園に来て、象を見ている親子の会話じゃないか?」という形で決着はつきましたが、そうすると何の前触れもなく母さんが出てくるのは唐突すぎます。問いかけからの回答と言う形に見えなくもないですが、回答になっていないと言うのも事実。うん、考えれば考えるほど分からん。



 まぁ、童謡なんでそういった意味を考えずに歌い継がれていくのが正しい在り方なんでしょうね。親子のコミュニケーションツールの一環として。日本人であれば恐らく知らない人はいない曲でありますから。

寝耳に水

2016年04月15日 19時42分07秒 | Weblog
気象庁「今後の余震や雨に十分注意を」


 今朝はどこのテレビも熊本地震の報道ばかりですね。そりゃ、昨日の21時半ぐらいにいきなり襲ってきたのですから、無理はありません。マグニチュードは6.5なんですが、震度は7や6が並ぶという。ニュースで倒壊している家屋や熊本城を見て、衝撃的だったのは私だけではないと思います。


 個人的に九州には所縁がありますが、熊本は4年ほど前にサックスパートで旅行もした思い出の地です。熊本城の雄大さに圧倒されましたが、それがあんな感じで崩れてしまうとは・・・。また、その昔「高機動幻想ガンパレードマーチ」にハマっていたので、熊本に対する思い入れはさらに強くあります。



 現在も余震が続いているようで、熊本の皆様には一日も早い復興をお祈りしています。

生の実況

2016年04月14日 19時51分04秒 | Weblog
 今日はお休みで天気も良かったので、琵琶湖までインプを走らせてボートレースびわこまで行ってきました。現在、プレミアムG1のマスターズチャンピオンが開催されているんで、その観戦も兼ねて。


 各地区のベテラン達が鎬を削っていましたが、当たらんな~・・・。若手のルーキーシリーズの方が私には合っているようです。1周1マークでの差しやまくり、バックストレッチでの伸び対決での決着が多く、2マークでズバッとモンキーターンが決まる展開はほとんど見られませんでした。まぁ、全速ターンの時代ですからね。


 それよりもこの日のお目当てはトークショー。浜名湖、蒲郡、尼崎で実況を務めているお三方が一堂に集結。さらに選手も。この日集められたのは、

・山口新之輔アナ(浜名湖)、金子萌選手(静岡支部・B2)
・高橋貴隆アナ(蒲郡)、仲口博崇選手(愛知支部・A1)
・千葉誠一アナ(尼崎)、吉川昭男選手(滋賀支部・A1)

以上の6名。それにびわこの実況担当の西山アナ。さらに勝利者インタビューには内田和男氏もいたので、競艇実況オールスターズと言っても過言ではないと思います。


 選手もB2のフレッシュなルーキーからA1の超一流選手、地元の生え抜きとバラエティに富んでいます。ってゆ~か、仲口選手を生で見れたのは最高でしたね。トークショーも地元以外で中々出てこないので。


 内容は普通のトークショーでしたが、やっぱり口で商売しているだけあって喋りが上手く、しかも聞きやすい。目玉の「仮想実況」では三者の特色が出て会場は爆笑でした。あくまでバーチャルなんですけど、ちゃんと選手の特徴を組み込んでいて、「本番でもそんな風になるだろうな」と思わせてくれました。やっぱり高橋さんは一枚上手だわ。



 よく行くボートピアでも選手を交えてトークショーを開催することがありますが、やっぱり普段は遠い存在に感じる選手たちを近くで見れるのはありがたいですね。ボートレースに限らず、他のスポーツであったり歌手であったり芸能人であったり。

組み合わせには恵まれた

2016年04月13日 08時12分17秒 | Weblog
ロシアW杯アジア最終予選、日本はオーストラリア、サウジアラビア、UAE、イラク、タイと同組に


 昨日、マレーシアでロシアW杯アジア最終予選の組み合わせ抽選が行われました。2年後のW杯に向けて大事な抽選です。


 日本は、オージー、サウジ、UAE、イラク、タイと同じB組へ。A組には中国やカタールがいるので組み合わせには恵まれたと言えます。韓国とは絶対に当たらなかったしね。中国もカタールもFIFAとしては出場してもらいたい国ですからね。特にカタールは2022年のW杯を控えているだけあって、開催国枠=初出場とはしたくないはずです。


 また、移動にも恵まれたと言えます。A組は中東及び西アジアが4ヵ国に対して、B組は3ヵ国。オージーはほとんど時差なし&クリーン、タイも中東とかに比べると移動も楽ですしね。ホームでUAEとサウジ、イラクとやる時は是非冬場に設定してもらいたいですね。会場は新潟か仙台あたりで。あっちは暑さには強いでしょうけど、寒さには慣れてないでしょうから。



 各国上位2ヵ国に入ればW杯に出場可能なので、この恵まれた組み合わせならば大丈夫だと思います。ただ、イラクは04年に、UAEには15年のアジアカップでやられてますので、油断は禁物ですが。

信はいいとして

2016年04月12日 10時30分23秒 | Weblog
“実写”キングダムに山崎賢人、連載10周年で特別動画プロジェクト。


 キングダムもとうとう実写化の餌食になりますか。哀しいような、仕方ないような。いつ公開されるかは分かりませんが、とりあえず来週月曜から始動するとのこと。主役だけ発表されましたね。


 まぁ、主役の信はどうでもいいんですよ。問題は王騎と羌瘣ですね。以前放送されたアメトーークの「キングダム芸人」では平成ノブコブの吉村と小島瑠璃子がハイクオリティなコスプレを披露していました。正式に実写化するならアレを越えないとね。



 しかしながら、漫画やアニメの実写化で懸念されるのは監督や脚本家が勝手にお話や設定を作ってしまわないかということ。現在も連載中なんですけど、2時間ぐらいでまとめるとすると、王都奪還編ぐらいですかね。秦趙攻防戦までやると、2時間程度では収まらなくて某明治剣客浪漫譚みたくチグハグになる可能性が高いと思われます。何はともあれ、スタッフの皆さんにはしっかりと「忠実な再現度」を追及してもらいたいですね。

確かにワクワクする

2016年04月11日 10時46分30秒 | Weblog
扉の上から座席が降りてくる! 京阪電車5000系の動画に驚きの声


 その昔、3年半ほど京阪電車で通勤していましたが、ここに来て座席昇降が話題になるとは。確かにワクワクしますものね。


 京阪のカンパニーカラーである緑をまとった5000系。最初に乗った時は、扉の前に座席があるのが衝撃的でしたが、よくよく考えると合理的なんですね。各駅停車なんかだとラッシュ時でも結構座れたりしますので、座席が多いに越したことはありません。


 それよりも何よりも、このギミックがテンション爆アゲですね(笑)。サンダーバードか、昔のロボットアニメの発進シークエンスか、それらを見て育った世代としては食いつかないわけにはいきません。残念ながら、昇降シーンを見たことはありませんが、こうやって動画で配信されるのはありがたいことですね。



 ひらパー兄さんなんかでもウィットに富んだ広報を展開している京阪電車。関西私鉄では第3位に当たるのかな? テレビカーは無くなりましたけど、これからも独自路線の進んでもらいたいもんです。