問題なのは

強い勢力で上陸か　台風21号警戒期間


　台風接近が叫ばれていますが、こんな中でも本日のびわこボートは平常通り実施。久々に行ったのですが、顔なじみの皆さまから「どうしたん？　しばらく来なかったやん。」と何度言われたことか。ちょうど開催期間中に仕事が重なってるだけなんですが。


　そんな中、気になるのは明日の天気。例によって日曜だろうと仕事なんですが電車が止まらないか、それだけが心配です。特に明日は午前中は通常業務なんですが、午後からは支社の方に行くのでなおさら帰りの電車を心配しないといけません。まぁ、阪急は最後まで動いているだろうけど。まぁ上記のニュースを見る限り大丈夫そうです。キツくなるのは月曜の朝かもしれません。まぁ、月曜は休みだから良いか。


　いや、全然良いことはありませんでした。びわこボートのＧ３企業杯の決勝戦でしたわ。雨はまだしも風が強いと中止になるのがボートレースの定め。［風が吹く→波が立つ→船がバタつく→危険］と言う関連性ですね。まぁ、風が強いとレースも荒れるので予想もしにくいですし。



　もし、びわこがダメなら津にでも行こうかと思いましたが、よくよく考えればびわこが中止になってるなら津も中止になっているなと。去年の９月以来の１日５場のみ開催とかならないだろうな？　とりあえず予報通りに夜中の内に通り過ぎてくれることを祈るだけですね。



　

新作が出てた(笑)

月末・金曜だけとか言わずに...　おんせん県の働き方改革「プレミアムフロイデー」


　度々ネタにさせてもらっている「おんせん県」こと大分。毎回ＰＲ動画が自虐だったりクラウドファンディングだったりネタの宝庫です。これ企画している人、多分トンデモナイ天才だと思います。


　今回も「プレミアムフロイデー」と銘打ったお金のかかってそうなＰＲ動画。本家のプレミアムフライデーはもう忘れ去られているような感じですが、ちゃんと発掘しているところが素晴らしい。





　さらに目を惹くのはつべの説明欄に

温泉浴場内で、歌う・踊る・演奏する・泳ぐ・もぐる・シンクロナイズドスイミングをするなどの行為は、迷惑行為となりますので、各温泉で定められた利用法を遵守ください。また、撮影に際して特別に衣装を着用しています。

と注意書きがなされているところですね。しかも英語でも。確かに世界中で気軽に視聴できますから、これを見て大分に来る外国人観光客もおられるかもしれません。



　こうやって何度もネタにしているのですが、大分はさほど訪れたことがありません。これだけお世話になっているのだから一度ぐらいは行かないといけませんね。

ホントにやったんだ

「ぶん殴って倒して勝った」クラタス　“日米巨大ロボ対決”は引き分け


　２年ほど前から時折ニュースで流れてきた日本の水道橋重工のクラタスとアメリカのメガボットの対決。「いつやるのかな？」と思っていたらこの度ホントにやったみたいです。いや、バトリングですね(笑)。


　結果は書いてある通り１対１の引き分け。ただ、これはどうかと思いますね。水道橋重工はクラタス１機に対してメガボットは２機。しかも１戦目と２戦目で変えてくるとか。しかも２機目のイーグルプライムはクラタスの２倍の重量と５倍の出力差。アメリカらしいと言えばそうですね。


　動画を見る限りカッコよさ満載ですね。１戦目のワンパン勝利はしびれますね。「巨大ロボットが殴って勝つ」これに勝る興奮はありません。ドローンもなんとなくビットっぽい感じでしょうか。ただ、イーグルプライムとは重量差がね。ジュニアヘビーとヘビー級で戦うようなもんですか。ただ、同じサイズのロボット同士なら日本が勝つってことは証明されましたので、次はイーグルプライム級のロボット同士でやりあってもらいたいです。



　しかしながら、アニメやゲームの中だけの出来事だったのがこうやって現実になるのは感無量です。フィクションの世界でもそうですが、機動性を高めた軽量級と装甲を固めた重量級ではフィールドによって得手不得手が出てしまいますね。今回のような狭くて障害物のあるところでは後者がやはり強いかと思います。開けたフィールドならばまた違った結果になったかもしれませんね。いや、男のロマンですわ。

これだけじゃないけどね

『ガンダム』生みの親・富野由悠季が感じた手塚治虫・宮崎駿の凄み



　御大のインタビュー記事が載っていたので思わず熟読してしまいました。「また方々にケンカを売っているのでは？」と若干心配にはなりましたけど大丈夫でしたね。ハリウッド版ゴジラと「君の名は。」に対してだけでした(笑)。


　それよりもガンダムファンの端くれとして気になるのは、「ガンダムの著作権をサンライズに譲渡した理由」、これに尽きますね。素人考えでは原作したんだから著作権を持っている方が得だと思っていました。が、記事にもあるように「サンライズが持っていたからこそコンテンツとしてのガンダムがここまで長続きした」とも取れますね。御大がサンライズの社長とかであれば話は別ですが、やっぱり個人と法人では違いますからね。固執しなかったからこそ今があるのかもしれません。


　その代わりと言ってはなんですが、小説でちゃっかり自分の名前を残している点にも触れているのが抜かりないところです。確かにノベライズもしていますし、閃光のハサウェイとかベルチルとかとかガイアギアは映像化もされていませんものね。



　ただね、御大には監督＆演出と小説の著者だけでなく、もう一つ大きな「名が残っているところ」がありますね。名義は富野由悠季ではなく、「井荻麟」になっていますけど。多分、この先一番安定した収入源になり続けるんじゃないかと思います(笑)。しかし、Ｇレコの劇場版とかホントにやるんだろうか？

やっぱりな・・・

頻繁に昼夜逆転→死亡率高く　きついシフトをマウス実験



　「きついシフト」と言う一文に目を奪われて読んでしまった記事。いや、ドンピシャですね。理解したくないけどドンピシャであてはまってます。やっぱり、夜勤中と明けの日はホントに「命削ってる」って感じがしてるもんな。


　今の職場は夜勤の後は必ず１日休みが入るのでまだ体力的にも精神的にも楽です。夜勤が無くとも月に10日前後は１日フリーの日があるのでそれがありがたい。ただ、前の職場は私が退職する直前の頃が

・普通に早出／遅出勤務(2～4日間)　←　←
　　↓
・夜勤入り　　　　　　　　　　　　　　↑
　↓
・夜勤明け(前日から16～17時間拘束)　　↑
　↓
・休みもなくまた朝から昼間の業務　→　↑

こんな感じでした。昼夜関係なしの上、次の休みは10日後とか２週間後とか・・・当然のごとく仮眠なんてものはありません。さすがにこんな生活を続けていてはダメだと身の危険を感じたのと、新しい上司とは相容れなかったので離脱しましたが、その判断は正解だったと自負しています。自分の身は自分で守らないとね。



　幸いなのは、このマウスでの実験をした教授は結果を出しただけで終わらず、さらに「どんなシフトなら負担が少ないのか研究したい」とその先までやる気でいてくれることですね。是非成果を出してもらいたいです。

秋のポップコンサート2017

　ここのところよく書いてますが、昨日は所属する楽団の秋のポップコンサートが開催されました。例によって１年ぶりのステージ。１年ぶりなので、こんだけネタとして擦りまくってます(笑)。


　前日練習は夜勤明けと言うこともあり、コンディションはボロボロでした。一晩寝て少しは体力回復。しかし天気はあいにくの雨でしたね。例によってインプで出掛けたのですが、前日練習に止めていたコインＰがまさかの満車。いいところ見つけたんだけどな～。あ、ついでにスポーツ新聞とリポＤもゲットして行きました。


　リハーサルはとりあえず間違えまくる場所だと認識しているので、ことごとく臨時記号を外す外す。ここでミスっといたら本番は気を付けますので。あと、セッティング変更やらの裏方業務をちょいちょいと。これも長いことやっているので慣れたもんです。ただ、２部の前のウロウロが長かったな～(笑)。


　例によって、本番であろうとあんまし緊張しない人間なんで、緊張感は皆無。１部の間は必死でセリフを覚えているちょび★らむさんを横に、新聞読んでました。そして本番、合間合間で賭けていたレースをことごとく外していたので嫌な感じはしていましたが、まぁ、最後にちょっと回収できたから気分も晴れやかでした。


　そんで本番。舞台に立ってお客さんを目の前にするとテンションが上がります。雨なのに400前後来てくれるとは、ありがたい限りです。やっぱり舞台に立つのは良いモノだなと実感。隣のぼすやりょこ。さんの音を聴きつつ、上のＡに気を付けてやってましたね。年齢を重ねて、一歩引いて演奏できるようになったと言うか、より周りを聴けるようになったと言うかそんな感じですね。あ、衣装はいたって普通で何の面白みもない感じでした。


　本番が終われば当然打ち上げと言うのは付き物。ってゆ～か、打ち上げのために本番があるのかもしれません。まぁ、関係なしで飲んでるけどね。今回は古くからのメンバーが奏者やスタッフとして参加されていたので、皆さんと久々に飲めたのがやっぱり良かったかな。でも、二次会に行く元気はありませんでした。やっぱり体内時計が完全には戻ってませんから。



　重ね重ねになりますが、やっぱり舞台は良いなと言うのと、サックスパートで良かったなと言うことを実感。たけちよさんの「サックスだけ変わらんな～」と言うセリフが全てを物語っていますが、サックスだからこうやって離脱せずに参加できるのかなと思います。ありがたい限りだなとつくづく思いますね。国家試験があったり、また仕事で担当することが増えたりしそうなので、春はどうか分かりませんが、少なくとも秋だけでもまた乗りたいなと思います。

やっぱり本番は良い

　さてさて、昨日も書きましたけど、今日は所属する楽団の秋のポップコンサートが開催されました。詳しいことは明日にでも書きますが、やっぱり本番の舞台は良いなと言うことを再確認いたしました。


　天気はあいにくの雨でしたけど、それを考慮してもたくさんのお客さんに来ていただき感無量です。アンケートの結果も上々。２部しか出ませんでしたけど、やっぱり知名度の高い曲、詰まるところ馴染みのある曲が大半を占めていたのが功を奏したのかなと思います。選曲した方、グッジョブです。



　とりあえず、今日は０次会＆打ち上げで酔っ払っているのでこの辺で。明日はさすがに休みを入れたのですが、今回の演奏会やらその他諸々諸費用を稼ぎに行かないとね。まぁ、行く前は「よっしゃやったるで～!!」と思っていても、帰るときには「はぁ～、こんなハズじゃなかったのにな」ってなるでしょうけど(笑)。

前日練習

　さてさて、今日は明日に開催される秋コン(正式名称：秋のポップコンサート)の前日練習に行ってまいりました。今朝まで夜勤をしていましたのでコンディションは最悪以外の何物でもありません。力は入らないし、集中力は持続しないし、注意力は散漫だし。まぁ、明日は多少回復しているでしょう。


　しかし、今回の秋コンはいつも降りてくる衣装の神様が中々降りてきません。先日書きましたけど職員スタイルで行こうかとも思いましたが、これもなんかそう言う役割があるみたいなので魅力は半減。まぁ、たまには無難な格好でもしとくかなって感じです。


　ただ、本に関しては手元には文庫ぐらいしかないので、スポーツ新聞かボートボーイになりますが。でも、スポーツ新聞だと曲間でチラッと目を通してしまう危険性が高いですね。そしてテレボートで投票すると・・・ボートボーイが一番安全か。



　とりあえず、明日は打ち上げで何の心配もなく飲めるよう精一杯やってきます。去年やらかしているだけに今年はおとなしくしとくか。

群雄割拠的な

パナマがW杯初出場！　アメリカまさかの敗退、ホンジュラスは豪州との大陸間POへ


　残り８ヶ月となってきましたロシアＷ杯。アジアは一足先に終わりましたが、各大陸でも出場国が続々と決定しています。


　まずは南米。ニュースでも言われていましたが、アルゼンチンが敗退の危機。しかし、そこはメッシ、最終戦で３発快勝。結局はＷ杯出場枠滑り込みでしたね。上位にいたペルーとコロンビアが引き分け、出場圏内だったチリが敗退と言うツキもあったかもしれません。でも、こう言う時は強いんですよ。最終的にコロンビアも決めてペルーはニュージーとプレーオフ。


　次に欧州。こちらはやはりオランダ敗退ですね。日韓以来でしょうか？　フランスと同組と言う要素はありましたが、結局スウェーデンを上回れず、プレーオフにも出られないという状況。プレーオフと言えばイタリアもそうなんですが、こちらは他のプレーオフ組がアイルランド、デンマーク、ギリシャ、クロアチア、スイス、スウェーデン、北アイルランドとこの顔ぶれでは頭一つ抜き出ているので大丈夫でしょう。まぁ最後まで分かりませんが。


　そして北中米。北中米の出場国と言えばこれまでメキシコ、アメリカ、そしてホンジュラスかコスタリカと言うのが多かったのですが、アメリカがまさかの敗退。コスタリカが２番手に付け、ホンジュラスはプレーオフ。出場枠を獲得したのがパナマとのこと。初出場ですか。これも面白いですね。


　この結果を受けて、一番得をしたのがオーストラリアかもしれません。アジアで５位なので北中米の４位とプレーオフなのでホンジュラスの方がアメリカよりも戦いやすいでしょう。これもやってみるまで分かりませんが。



　最後にアフリカですが、こちらも常連のガーナとカメルーンが敗退決定。ナイジェリアは今回も出てきますが、もう一つ決まっているのが数十年ぶりのエジプト。クラブＷ杯ではエジプトの名前を見ますけど、Ｗ杯では７大会ぶりですか。そしてもう一つの常連コートジボワールも予選２位なので敗退の可能性があります。これまでの常連国や中堅国が敗退し、初出場を狙える国が増えてきた。これはもう群雄割拠と言っても良いかもしれません。

ある意味自虐ネタ

娘が母を心配しがち・患部が光に…風邪薬CMあるある、タケダがMVに


　寒暖の差が激しい昨今、体調管理は大切ですが、体調を崩すなと言う方が無理難題な気候です。そこで目にするのが風邪薬のＣＭ。ルル、パブロン、コンタック、ストナ、エスタック、プレコール、ジキニンなどなど。そんな中、ベンザブロックのタケダが作ったＭＶが中々の出来栄えです。





　うん、タイトル通り風邪薬のＣＭでよく見かける光景を歌っていますね。「無駄に引き締まったＣＧボディ」なんかもクスっと来ますが、やっぱり「大人の事情でチョイ残し」が最高にマッチしますね。洗剤とか歯磨き粉のＣＭでもそうですからね。あとは治った後の「どこかに向かう」「扉を開ける」「なぜか早足」ってのも言われてみればって感じです。



　タケダが作っているのである意味自虐ネタとも取れますが、製薬会社だからこそ作れたモノだと思います。全然関係ないところが出したらただの嫌味ですものね。こう言ったちょっとブラックなネタはホントに大好物ですね。